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甲州について


日本では最も古くから栽培されていると言われている品種です。近年の甘みの強い品種と比べると、さっぱりした味ですが、日持ちがよく独特の味が有り、数量は多くないものの根強く生き残っています。 又、和食に合うワインの原料として使う事も多いようです。


特性: 薄いピンクの 3g〜6gの小粒の実。
熟期: 熟期は10月初旬ころの晩生品種。        
その他: 日持ちが良い。
2009年8月9日撮影

果穂 − 2009年4月26日撮影
概ね一本の新鞘に2個の房が付きます。
初夏の頃の房 − 2009年6月7日撮影
新鞘1本に1房としします。房の整形は殆ど不要です。

未だ実は硬い − 2009年7月26日撮影
まだまだ硬く、これからという感じの状態です。
もう少し − 2009年9月20日撮影
軟らかく甘みもそこそこ出てきました。もともと甘みは少ない品種ですので、食べられるレベルになったと考えても良い時期の様です。


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