ラフランス台の全体像 - 2009年4月12日 撮影
ラフランスの台木を適当な高さで3方向に誘引し、そこから出た小枝に色々な梨を接いでいます。中央付近の白い部分が花です。 |
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ラ・フランスの花 − 2009年4月12日撮影
ラ・フランスの花です。和梨に比べると葉も花も小さく控えめです。 |
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ラフランスの着果 − 2011年5月22日撮影
ようやく木が落ち着いて来たのでしょうか、殆どの単果枝に花が咲くようになり、殆どの花が実止まりするようになりました。 |
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ラフランスのとテントウムシ − 2011年5月23日撮影
梨にはアブラムシが着き易く、しかもアブラムシが着いた葉は丸まって閉じてしまい、実の生育似影響があるほか、見た目も良くない状態になりますが、テントウムシがせっせとアブラムシを食べてくれたおかげで、被害は殆ど有りませんでした。実のそばの赤いのが幼虫で、もうすぐ親になります。ご苦労産でした。 |
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ラフランスの実 − 2011年8月15日撮影
袋無しなので虫に食われるのを覚悟して多めに実をつけたのですが、まだ虫食いも無く、一寸多めの実成りとなってしまいました。時々小さな実や形の悪い実を摘果しています。 |
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ラ・フランスの実 − 2009年10月5日撮影
熟期を迎えたラ・フランスの実です。この頃になるとあまり追熟を行わなくても食べられます。 |
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梨の摘果 − 2010年5月5日撮影
受粉状態が良ければ一つの短果枝に5個位の実がなります。 |
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梨の摘果 − 2010年5月5日撮影
とりあえず、形の良さそうなのを、1〜2個残して摘果します。
最終的には、葉の数等を見て、数個の短果枝に1個位の実になるよう摘果します。 |
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袋掛け1 − 2019年6月28日撮影
このところ、ところどころが少しへこんで硬くなる症状が出るようになったので、袋掛けを行いました。日当たりが良い部分は、通常の市販の袋を使用しました。 |
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袋掛け2 − 2019年6月28日撮影
日陰の部分は、裾開きのポリ袋を使用しました。 |
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長寿の花 − 2009年4月12日撮影
長寿の花です。枝は小さいですが、花芽はしっかり付いています。 |
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長寿の実 − 2009年8月1日撮影
長寿の実です。宮菜園では一番早く熟す部類です。既に完熟状態です。 |
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長寿の実 − 2020年8月4日撮影
長寿の実です。今年も完熟トップバッターでした。 |
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明水の実 − 2014年7月19日撮影
明水の実です。そろそろ食べごろです。 |
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幸水の花 − 2009年4月12日撮影
幸水の花です。長果枝に花芽が付くのでまばらになりますが、長めの枝にまんべんなく付く形になります。 |
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幸水の実 − 2009年8月1日撮影
幸水はスーパー等で梨の初物として売り出されます。まだ少し早いですが、そろそろ食べごろの時期です。 |
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幸水の実 − 2020年8月4日撮影
そろそろ食べごろの時期です。 |
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夏光の実 − 2016年8月7日撮影
夏光は早生の赤梨です。そろそろ食べごろです。 |
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ゴールド20世紀の花 − 2009年4月12日撮影
短果枝に花が密生します。次年度はこの短果枝に花芽が付き難いので、適度に枝を更新していく必要があります。 |
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ゴールド20世紀の実 − 2009年9月5日撮影
完熟状態の実です。20世紀は通常の梨にはないパリパリした食感とみずみずしさが特長です。 |
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ゴールド20世紀の実 − 2020年9月21日撮影
多少か熟気味で、大分濃い色になって来ましたが、まだまだみずみずしさは健在です。 |
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豊水の花 − 2009年4月12日撮影
短果枝に花が密生します。次年度以降もこの短果枝に花芽が継続して付く事が多く、リンゴ同様一度短果枝が付くと毎年同じところに実がなります。 |
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豊水の実 − 2009年9月5日撮影
完熟状態の実です。豊水は幸水ととも梨を代表する品種といえるのでしょうか、幸水が終わって一段落したころ店頭に大量に並ぶ品種で、幸水やゴールド20世紀と違った味わいの美味しい梨です。 |
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愛宕の花 − 2009年4月12日撮影
短果枝を中心に花芽が密生します。実付きも良いようですので、摘果には要注意です。実が大きいので、成らせる数は思い切って少なくする必要があります。 |
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愛宕の実 − 2009年12月7日撮影
完熟状態の実です。愛宕は甘みも少なく大味のイメージなのですが、完熟状態になると結構美味しい品種と思います。 |
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新興の実 − 2020年9月21日撮影
多産系の様です。そろそろ食べられるレベルになって来ました。 |
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バートレッドの実 − 2009年8月21日撮影
赤みが差した綺麗な形の実です。 |
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愛宕台の樹姿 - 2007年6月3日撮影
ラ・フランス台のバックアップとして育てています。ラ・フランス台に告いだ品種はこちらにも接ぐ様にしています。 |
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愛宕台へのバートレッドの接木 - 2009年4月18日撮影
愛宕台に洋ナシのバートレッドを宮式で接いだものです。特に接木部をにビニール等を被せる必要はありません、比較的容易に活着し、台木の樹勢さえ強ければ、接いだ年に1m近く成長します。 |
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ラフランス台の着果状況 - 2008年6月29日 撮影
実が大分大きくなって来ました。正面の幸水はゴルフボール大位になって来ています。 |
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ラフランス台の状態 - 2008年8月3日 撮影
品種により差がありますが、実が大分大きくなり、もう少しで食べられそうな状態になってきました。 |
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岩倉NO1 − 2009年8月19日撮影
色、味とも馴染みの多いタイプではありません。何と言う品種か判りません。20世紀と幸水等の赤梨の中間的な色で食感は20世紀に近い感じです。熟期は早く既に完熟を過ぎている感じです。 |
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岩倉和梨NO2の実 - 2008年8月3日 撮影
豊水の実に似ているようです。 |
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岩倉中国梨の花- 2014年4月5日 撮影
岩倉さんちの中国梨の花です。当初実の形から洋梨かと思っていたのですが、実の具合や葉の形から中国梨の様であると判断しています。ただ品種名は今のところ不明です。 |
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岩倉中国ナシの実 − 2014年9月21日撮影
まだ収穫には早いですが、そろそろ着色して来ました。 |
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岩倉中国ナシの実 − 2014年10月25日撮影
完熟状態です。このまま食べても少し時間を置いてから食べても良く、みずみずしくパリパリ感がありとても美味しいです。 |
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岩倉中国梨の花- 2018年3月26日 撮影
今年は随分開花が早いです。まだ他の品種は蕾なので、このままでは授粉が出来ません。開花終わりの時期にでも、他の品種が開花し始めてくれる個とを期待するしか無いですね。 |
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新高の実 - 2008年8月3日 撮影 |
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別館洋梨の樹形 - 2012年6月18日撮影
別館の梨の木です(草に隠れて一寸見難いですが)。こちらは洋ナシ主体ですが、和梨とリンゴを接木し育てています。 |
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別館洋梨の樹形 - 2018年3月26日撮影
別館の梨の木です.。岩倉中国梨の花が満開近くになってます。残念ながら、他の品種は未開花です。 |
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赤星病 - 2016年5月2日撮影
梨の代表的な病気である赤星病(中央のオレンジ色の2個の斑点)です。洋梨は比較的この病気に強く、和梨と中国梨は弱いです。
4月〜5月の展葉時期に10日に一回位殺菌剤を散布すると防除効果が高い。 |
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