2022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し1
12月14日に密封状態で挿木したイチジクです。
密封で日当たりがよいところ挿し床を置いたものです。密封解除が少し遅かった様で、密封を解除して日当たりの良すぎる部分が枯れてしまった様です。寒冷紗ハウスに置き様子をみています。 |
|
2022年5月25日撮影 − イチジク冬挿し1
12月14日という比較的早い時期に挿木したのですが、密封状態で日当たりの良い場所に置いたので、かなり早く発芽したにもかかわらず密封解除が遅れてしまいました。日当たりの関係で、少し日光の弱い位置の穂木だ順調に生育しました。これらは、発根もほぼ順調でした(少し少なめですが)。 |
|
正常発根 13本、未発根又は貧弱 5本、枯れた物 16本
と言う結果で、最悪に近い結果となりました。
正常発根品種:ノルドランド*1、ベローネ*1、バネーネ*2、蓬莱柿*5 |
|
|
|
|
植替えの写真はありません。 |
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し2
12月31日に密封状態で挿木したイチジクです。
概ね生育していますが、穂木の差でしょうか、生育にばらつきがみられます。寒冷紗ハウスに置き様子をみています。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し2発根状態
多少バラツキはありましたが、発根状態は概ね順調でした。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し2植替え
鹿沼土に腐葉土等を混ぜて、植え替えました(奥)。根が出ていないも、不十分なものは、再度挿木しました(手前)。
正常発根品種: ゼブラスイート*4、ダルマティ、アイーダブブラック、ロードスホワイトイスキア、ベローネ、ヨルダン*2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し3
12月31日に密封状態で挿木したイチジクです。
概ね生育していますが、穂木の差でしょうか、生育にばらつきがみられます。寒冷紗ハウスに置き様子をみています。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し3発根状態
多少バラツキはありましたが、発根状態は概ね順調でした。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し3植替え
鹿沼土に腐葉土等を混ぜて、植え替えました(奥)。根が出ていないも、不十分なものは、再度挿木しました(手前)。
正常発根品種: リサ*2、ヌアールドカロン*2、カルフォルニアブラック*2、ナザレ*2、ドルチェレスト*2、メアリーレーン、グリーンイスキア 未発根品種:ディグレド*3 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し4
1月4日に密封状態で挿木したイチジクです。
密封で日当たりがよいところ挿し床を置いたものです。密封解除が少し遅かった様ですが、なんとかそこ概ね残っています。寒冷紗をかけて様子をみています。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し3発根状態
多少バラツキはありましたが、発根状態は概ね順調でした。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し4植替え
鹿沼土に腐葉土等を混ぜて、植え替えました(奥)。根が出ていないも、不十分なものは、再度挿木しました(手前)。
正常発根品種: レディホワイト*3、ドーフィン、カドタ*2、サンミッシェル、イスラエル*2、ノルドランド*2 未発根品種: LSUエバービーリング等 |
|
|
発根状態の写真はありません。 |
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し5
1月6日に密封状態で挿木したイチジクです。
密封で日当たりがよいところ挿し床を置いたものです。密封解除が少し遅かった様ですが、なんとかそこ概ね残っています。寒冷紗ハウスに置き様子をみています。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し5発根状態
多少バラツキはありましたが、発根状態は概ね順調でした。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し5植替え
鹿沼土に腐葉土等を混ぜて、植え替えました(奥)。根が出ていないも、不十分なものは、再度挿木しました(手前)。
正常発根品種: レディホワイト*3、ドーフィン、カドタ*2、サンミッシェル、イスラエル*2、ノルドランド*2 未発根品種: LSUエバービーリング等 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
022年5月14日撮影 − イチジク冬挿し6
1月10日に密封状態で挿木したイチジクです。
寒冷紗ハウスに置き様子をみています。 |
|
2022年5月26日撮影 − 冬挿し6発根状態
多少バラツキはありましたが、発根状態は概ね順調でした。 |
|
冬挿し6植替え
正常発根品種:レディグレイ、カルフォルニアブラック、LSUゴールド、LSUオルーク、レディブラック*4、レディホワイト*4、サルタン*4、ドーフィン*2、サンミッシエル*2、ベローネ*2、キング*2、ゴールドファイガー*5、カドタ*5、ビオレッタ*2、ノルドランド、イスラエル*4、ブラウンターキー、ビオレソリエス、セレスト 未発根:バサロ |
|
|
発根状態の写真はありません。 |
|
植替えの写真はありません。 |
|
|
|
|
|
2022年5月20日撮影 − イチジク春挿し
3月7日に温室内で挿木したイチジクです。寒冷紗などによる保護は行っていません。3月は、日中、夜間とも、霜が降りるほどの低温の日以外温室のドアは開放して、外気と大差ない温度になっています。 |
|
2022年5月20日撮影 − 発根状態
まずまずの発根状態です。 |
|
2022年5月20日撮影 − 植替
植替えを行いました。くろあま、コナドリア、ストロベリーベルテは発根良好。ヌアールドカロンは根の量が少ない状態でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク春挿し
4月22日に挿木したイチジクです。
寒冷紗をかけて様子をみています。 |
|
2022年7月5日撮影 − 発根
概ね発根状態は良好でした。この時期のイチジクの挿木はかなり成功率は高い様です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月14日撮影 − イチジク春挿し
3月12日に黒マルチを敷いて挿木したものです。
黒マルチにより根だけ温まったのがよかったのでしょうか、生育が力強いですね。寒冷紗をかけています。オキシベロン使用。 |
|
2022年5月20日撮影 − 発根状態
挿木苗の代表的な発根状態です。成功したものは、概ね細根が多く発生しており、発根は良いようでした。 |
|
2022年5月20日撮影 − 植替
グリスビファレ、一才イチジク、アーティノン、シャンパーニュ*2、ネグローネ、アルマ、フランダース、くろあま、LSU
Tiger、シャーアンバー、ブルンスウイック、チャイナホワイト、サルタン*2、キング*3、ロンドボーテックス*4、バナーネ*3が成功し、腐葉土などを混ぜて植替実施。。レディブラック、レディホワイト、マルセーユブラン、アンジェリーは未発根又は発根不十分の為、再度鹿沼度で挿木実施。ショートブリjッジ、ロンドボルドーは穂木が腐食して失敗。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年6月10日撮影 − イチジク緑枝挿し
メイン台木に接木した各種品種の枝の勢力調整のために剪定した緑枝を挿木してみました。これは6月1日に挿木したものの様子ですが、枝の勢力の調整の為の剪定はしばらく続きそうなので、剪定した枝は今後とも随時挿木していく予定です。 |
|
挿木失敗
梅雨明けの猛暑時に、葉が全部落ち、生きてるものもありましたが、ほとんどは腐食したり乾燥してしまいました。そのため、以降のイチジクの緑枝挿しは、半密封を中心に行う事としました。 |
|
|
|
|
画像はありません。 |
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月1日撮影 − イチジク緑枝挿し
6月18日に緑枝の挿木を行ったものです。梅雨明けの猛暑で全滅となってしまいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月13日撮影 − イチジク緑枝挿し
6月8日に緑枝を半密封状態で挿木して見ました。この時期の挿木は、高温・乾燥では枯れてしまう可能性があり、かといって完全密封では過湿で腐食してしまう事があるので、ビニール袋を被せるものの裾空きとし、過度に湿度が上がらない様にしてみたものです。 |
|
2022年8月13日撮影 − 発根状態
休眠枝の挿木と異なり、幹の途中からも発根する様な形ですが、生き残っているのは比較的発根量は多いようです。これは発根の一例ですが、発根を確認出来た物は、鉢上げを行いました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月18日撮影 − イチジク緑枝挿し
7月2日以降に緑枝を半密封状態で挿木したものです。接木や鉢植えにしてある新規導入の枝、庭や畑の台木に接木してある枝を散発的に採取して、都度挿木していったものです。 |
|
2022年8月18日撮影 − キングの発根例
7月2日に挿木したキングの発根状態です。 |
|
2022年8月18日撮影 − レディグレイの発根例
7月9日に挿木したレディグレイの発根状態です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月18日撮影 − ヨルダンの発根例
7月19日に挿木したヨルダンの発根状態です。 |
|
2022年8月18日撮影 −LSUXXの発根例
7月19日に挿木したLSUゴールドとLSUエバービーリングの発根状態です。 |
|
2022年8月18日撮影 −植替え
植替えを行いました。しばらく日光を十分制限した状態で、土に慣れたら日光に当てて育てる予定です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月18日撮影 − イチジク新芽挿し
緑枝の挿木を行った際余った先端の新芽をポットによる密封状態で挿木したものです。枝の先端の新芽はとても柔らかく軟弱なので、完全密封に近い状態で挿木しています。写真は一例であり、何個かのポットに挿木しました。ポットにはふたがついており、挿木時は蓋を被せています。 |
|
2022年8月18日撮影 − 発根状態
6月18日に挿木したロードスとLSUパープルです。 |
|
2022年8月18日撮影 − 発根状態
6月19日に挿木したコナドリアです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年8月18日撮影 − 発根状態
7月21日に挿木したフランダースです。 |
|
2022年8月18日撮影 − 植替え
植え替えたLSUパープルです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年10月13日撮影 − 8月初旬挿し苗の鉢上げ
8月3日〜6日頃に緑枝を半密封で挿木したコナドリアなどです。発根が進んでいましたので鉢上げを行いました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年9月14日撮影 − 発根状態
8月23日に挿木したキミスの発根状態です。 |
|
2022年9月14日撮影 − 発根状態
キミスを鉢上げした状態です。 |
|
2022年9月14日撮影 − 発根状態
8月23日に挿木したスミルネイキを鉢上げ下ものです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月16日撮影 − 桑晩冬挿し
2月15日に密封にて挿木したものです。
密封を解除して様子を見ていましたが、着いた気配がありましたので、発根状態を見ることにしました。 |
|
2022年5月16日撮影 − 発根状態
左から密封の為の支柱に使っていたポポー、山桑B、枝垂れ桑、山桑Aです。山桑Bの発根がとても貧弱でしたが、何とか生き残ることを期待し植え替える事にしました。 |
|
2022年5月16日撮影 − 植替
牛乳パックに植え替えたところです。とりあえず、発根の弱い苗はしばらく日がほとんど当たらない場所、比較的発根状態が良い山桑Aは日光が弱めのところに置きました。支柱のポポーは、葉を開き必死で生きようとしている感じなので、密封気味で挿木しなおして置きました。接いで周りの支柱は桑のゼルベベア使用してみました。ゼルベベアも着いてくれると言う事はありませんが、そんなに上手くは行かないと思っています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月16日撮影 − 桑夏挿し
8月4日に密封にて緑枝を挿木したものです。
発根していたので鉢上げを行ないました。しばらく半密封で慣らし運転が必要です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|