2022年5月14日撮影 − ハスカップ春挿し
4月22日に挿木したハスカップ(手前の枝)です。
接木等で余った各種穂木と一緒に挿木してみました。寒冷紗をかけて様子をみています。 |
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2022年7月5日撮影 − ハスカップ春挿し
根は少なかったですが、発根していました。挿木の時期はもう少し早いほうが良さそうですが、採り合えず葉は、少し遅くてもなんとか大丈夫ということが確認出来ました。 |
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2022年7月5日撮影 − 植替え
少し根が出ていたハスカップは植え替えて置きました。尚、同時に余った穂木を一緒に挿木しておいたナツメは未発根でしたので、再度挿木して置きました。 |
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2022年5月14日撮影 − イエローハニーベリー晩冬挿し
2月27日に黒マルチの挿し床に挿木したイエローハニーベリー(ハスカップの近隣種で黄色の実がなる)です。
寒冷紗をかけて様子をみていますが、発根が極めて容易な品種なので、そろそろ植え替えを予定しています。 |
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2022年6月19日撮影 − 発根
ほとんどの穂木が生きており、発根の量が大変多かったので、とても着き易い品種です。一本から3本位ずつ鉢上げして置きました。 |
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2022年7月28日撮影 − ハスカップ緑枝挿し
6月5日に緑枝を挿木したハスカップです。
梅雨明けの猛暑で全部枯れてしまいました。ハスカップは暑さに弱いので、夏の挿木は厳しいようです。早春に挿木を行うのが良いことは確認できたと思いますが、緑枝挿しが必要な場合もありますので、湿度対策などを行う工夫を行って実施する課題は残っています。 |
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022年6月25日撮影 − イエローハニーベリー初冬挿し
2021年12月3日に挿木したイエローハニーベリー(ハスカップの近隣種で黄色の実がなる)です。
発根が極めて容易な品種であり、挿し木後散水も不十分な状態でしたが元気に生育していました。 |
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022年6月25日撮影 − 発根状態
挿し床が乾燥している状態でも生きてる穂木が多い状態でした。
一本ずつ鉢に植え替えて置きました。 |
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2022年6月18日撮影 − レッドハニーベリー晩冬挿し
2月27日に黒マルチの挿し床に挿木したレッドハニーベリー(ハスカップの近隣種で赤色の実がなる)です。
画像左側の穂木は生育してましたが、画像右側の穂木は枯れていました。日光の関係と思われますので、早めの日光管理が必要な様です。 |
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2022年6月18日撮影 − 発根
枯れたものも多かったですが、生きているものは比較的多めの発根となっておりました。 |
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2022年6月18日撮影 − 植替え
鉢上げした状態です。 |
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2022年6月10日撮影 − ハスカップ等の緑枝挿し
5月30日に挿木したハスカップ2種、スグリ1種、カシス3種、グースベリー2種です。いづれもロシアの品種で、前日北軽井沢で栽培していたものを頂いて来た枝です。 |
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2022年8月1日撮影 − スグリ類の緑枝挿し
5月30日に緑枝挿木を行ったスグリ、グースベリー、ハスカップ、カシスです。北軽井沢のロシアの方が育てている苗の枝を頂いて挿木したのですが、梅雨明けの頃の猛暑で全て枯れてしまいました。寒冷紗で日光管理を行っていたのですが、日光をもう少し弱め、湿度を高める処置が必要だったかもしれません。ただ、一緒に枝を頂いた群馬県水上町の型のカシスは、日光管理だけで成功したようですので、やはり一番の問題は高温かも知れません。いずれにしても、課題が大きそうです。 |
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2022年5月14日撮影 − ビワ冬挿し
1月30日に密封挿しを行ったビワです。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、寒冷紗をかけて様子をみています。 |
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2022年6月18日撮影 − 発根
カルスが出来て、発根が近いと思われる穂木もありましたが、発根は見られず、枯れた穂木のほうが多い状態でした。 |
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2022年6月18日撮影 − 挿し直し
生きているものは挿しなおしをして置きました。 |
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2022年5月14日撮影 − ビワ晩冬挿し
2月6日に密封挿しを行ったビワです。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、寒冷紗をかけて様子をみています。 |
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2022年6月18日撮影 − 発根
こちらも発根は、みられませんでしたので、生きているものを挿し直しておきました。 |
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2022年8月1日撮影 − ビワ緑枝挿し
6月10日に緑枝挿しを行ったビワです。
梅雨明けの猛暑で全て枯れてしまいました。同時に行った葡萄、ザクロの緑枝挿しも全部枯れたので、日光管理、湿度管理の問題と思われます。 |
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2022年5月14日撮影 − 葡萄初冬挿し
12月13日に密封挿しを行った葡萄です。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、日当たりの少ない露地に置いて様子をみています。 |
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2022年6月2日撮影 − 発根状態
発根状態は良好でした。 |
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2022年6月2日撮影 − 植替え
数が多かったので、1本植えは、各品種3本づつとし、余分な分は3本程度の寄せ植えとしました。 |
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2022年5月14日撮影 − 葡萄初冬挿し
12月24日に密封挿しを行った葡萄です。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、日当たりの少ない露地に置いて様子をみています。 |
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2022年6月2日撮影 − 植替え
写真手前のトロ箱分の苗を植え替えた状態です。12月13日の挿木分より日当たりが少し少なかった為か、発根状態は少し落ちましたが、発根した本数は大差ありませんでした。 |
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2022年6月2日撮影 − 植替え
写真奥のトロ箱分の苗を植え替えた状態です。12月13日の挿木分より発根状態は少し落ちましたが、発根した本数は大差ありませんでした。 |
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2022年5月14日撮影 − グミ根挿し
11月21日に植替えの際切った根を挿木してみました。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、日当たりの少ない露地に置いて様子をみています。 |
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2022年6月16日撮影 − 発芽
根は挿木時に着いていましたが、新しい白い根もでており、葉もでてきましたので、根ざしとしては成功です。ほぼ100%芽が出てきましたので、台木として使う場合根ざしは有効と思われます。 |
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2022年6月16日撮影 − 植替え
もともとの根が大きいのは植替えの都合で大きな鉢に、根が小さめのものは小さな鉢に植え付けました。 |
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2022年8月12日撮影 − グミ緑枝挿し
6月21日に行った緑枝挿しの状態です。
梅雨明けに枯れたのが多かったのですが(ビックリぐみは全滅)、夏グミは少し発根、冬グミは未発根でしたが、生きていました。
高温、低湿度への対策が必要な様です。 |
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2022年8月12日撮影 − 夏グミの発根
多くは枯れましたが、生き残っていて、発根しているのもありました。 |
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2022年8月12日撮影 − 冬グミは未発根
冬グミは、大半が生きていたものの、未発根でした。常緑の木種の為、夏グミやビックリグミとは少し異なった扱いが良いかも知れません。 |
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2022年6月5日撮影 − ヘーゼルナッツ初冬挿し
12月13日に密封挿しを行ったヘーゼルナッツです。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、寒冷紗をかけて様子をみていたものです。 |
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2022年6月5日撮影 − 発根
発根状態です。植替えを行いました。 |
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2022年8月13日撮影 − ヘーゼルナッツ緑枝挿し
6月7日にスモモや桃と一緒に緑枝挿しを行ったヘーゼルナッツです。他はほとんど失敗でしたが、ヘーゼルナツは成功でした。 |
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2022年8月13日撮影 − 発根状態し
発根状態は良好でした。早速鉢上げとしました。 |
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022年8月13日撮影 − ヘーゼルナッツ緑枝挿し
6月8日に緑枝挿しを行ったヘーゼルナッツです。 |
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2022年8月13日撮影 − 発根状態し
発根状態にバラツキがありましたので、鉢上げ、挿し直しを行いました。 |
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2022年5月14日撮影 − ナツメ早春挿し
3月23日に密封挿しを行った大雪ナツメです。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、日当たりの少ない露地に置いて様子をみています。 |
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2022年8月12日撮影 − 再密封しての8月の様子
3月23日に密封挿しを行った大雪ナツメです。
密封を解除して様子を見ていましたが、梅雨明けの猛暑で枯れだしたので、最密封して様子をみていた状態です。 |
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2022年8月12日撮影 − 発根状態
発根しているものもありましたが、大半は枯れて、枯れてないのも未発根でした。梅雨明けの高温・低湿度になる前に半密封程度にして、枯れこみを防ぐ必要がある様です。取りあえず生きているのは植替え・再挿木を行いました。 |
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2022年5月14日撮影 − ナツメ春挿し
4月9日に密封挿しを行った皇帝ナツメです。
密封状態で挿木しておいて、一部芽が出て来たので密封を解除し、日当たりの少ない露地に置いて様子をみています。 |
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2022年8月12日撮影 − 挿木失敗
密封を解除して様子を見ていましたが、梅雨明けの猛暑で枯れてしまいました。発根までは、乾燥を防ぐため、ある程度密封気味にしておく必要がある様です。 |
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2022年6月19日撮影 − ザクロ冬挿し
1月2日に挿木を行った大実ザクロです。
ザクロは早春挿しでも良く着くのですが、今回は試しに冬季に挿木してみました。 |
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2022年6月19日撮影 − 発根
ほとんどの穂木が生きており、発根の量もまずまずでしたので、かなり着き易い品種という事が確認出来ました。根が出ていないものは再度挿木し、根の出ているものは一本から3本位ずつ鉢上げして置きました。 |
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2022年6月19日撮影 − 植替え
根が出ていないものは再度挿木し、根の出ているものは一本から3本位ずつ鉢上げして置きました。 |
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2022年6月10日撮影 − ハスカップ等の緑枝挿し
5月30日に挿木したハスカップ2種、スグリ1種、カシス3種、グースベリー2種です。いづれもロシアの品種で、前日北軽井沢で栽培していたものを頂いて来た枝です。 |
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2022年8月1日撮影 − スグリ類の緑枝挿し
5月30日に緑枝挿木を行ったスグリ、グースベリー、ハスカップ、カシスです。北軽井沢のロシアの方が育てている苗の枝を頂いて挿木したのですが、梅雨明けの頃の猛暑で全て枯れてしまいました。寒冷紗で日光管理を行っていたのですが、日光をもう少し弱め、湿度を高める処置が必要だったかもしれません。ただ、一緒に枝を頂いた群馬県水上町の型のカシスは、日光管理だけで成功したようですので、やはり一番の問題は高温かも知れません。いずれにしても、課題が大きそうです。ただ、自家採取のグースベリーは、初夏に密封で挿木して成功してますので、それを参考にして、ロシアの品種も再挑戦したいと思っています。 |
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2022年7月27日撮影 − グースベリー初夏挿し
6月19日に密封挿しを行ったグースベリーです。
梅雨の時期に挿木し、日差しの弱い場所においてましたが、元気に生育を始めました。 |
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2022年7月27日撮影 − 発根
一部未発根でしたが、概ね発根していました。 |
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