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本ページには、定期的に共通の作業記録から熱帯果樹の部分だけ抜粋しまとめた内容が記述されています。

2008年2月25日 パパイヤの様子
2mくらいに育っていたパパイヤの木6本が全て枯れました。寒さにやられた様で、根元のところが腐り、結局倒れてしまいました。温室の奥の方に植えてあった30cm位と50cm位の2本はまだ生きていますがあまり勢いは良くありません。温室内は摂氏ゼロ度までは下がりませんが、寒い日はかなりゼロ度に近くなりますので、本格的な暖房機の無い温室ではパパイヤは生きていけない感じです。加温までして育てる積りはないので、駄目ならあきらめる予定です。ただ、残っている2本が生き残る様なら、ビニールのカバーをかけるなどのもう少しの保温は検討してみたいと思っています。

2007年12月23日 パパイヤの木
外に植えてあったパパイヤの木が枯れていました。このところの寒さで凍死してしまったようです。温室のなかのパパイヤはまだ元気に緑を保っています。まだまだ寒さは本番ではないので安心できませんが、ひとまずは安心です。ライチ、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、アボガド等も元気です。

2007年10月7日 パッションフルーツ
8月に種蒔したパッションフルーツの苗が5cmくらいになっていました。露地の日あたりの悪い場所に種を蒔いたので、冬に備え温室に移植しました。無事冬を越せれば、来年は大きく成長してくれると思います。 


2007年9月16日 ドラゴンフルーツ
4本のうち1本から、3段目の芽が出て10cm位に伸びていました。 
上手く冬をこせば来年は4段目には行きそうです。一本はようやく2段目の芽が出て来たところでこれも10cmくらい伸びていました。この2本は根が出ており正常に育っているようです。他の2本は、2段目が出ているものと2段目の芽を虫に食われ変わり
に?花芽が出ましたが、いずれも下のほうがシロアリみたいな虫に食われ、一部腐食していますので、乾燥の為地面につけないで育てています。地面につけなくても枯れることはありませんし、花が咲いたりしますので、乾燥には極端に強い植物です。2段目が育っている最中に、2段目から根が出て来たので植えてみたのですが、どうやら根付いたようです。下のほうを食われたものからも根が出てくれることを期待しているのですが、こちらはなかなか根が出る気配がありません。

2007年9月2日 ドラゴンフルーツ
4本のうち2本はしたの方がシロアリみたいな虫に食われ、現在土から離れた上体になっていますが、枯れないで少しずつ成長しているようです。サボテンみたいに空中から水分を吸収する機能でもあるのかな?とりあえずは、少し乾燥させるためそのままにしてあります。2本は2段目を2本仕立てとしていましたが、2段目から細根が出てきましたので、2本のうち一本は切り取り、地面に植えてみました。その他、二段目が出ない苗から花芽が出てきました。どうも慣れないためか、思ったように育ちませんが、とりあえずは成長はしているようです。

2007年7月16日 ドラゴンフルーツ
大きくなるサボテンにドラゴンフルーツとミニドラゴンフルーツを接木したのですが、サボテンに支柱をしてなかった為サボテンが倒れてしまい、接いだミニドラゴンフルーツが外れて落っこちていました。(ドラゴンフルーツは接いだ部分を接木テープで縛っておいたので無事でした)。再度ミニドラゴンフルーツを接ぎ、台木のサボテンに支柱を追加しました。尚、昨日の台風でまたミニドラゴンフルーツが冠水しましたが、すぐ水が引き成長には影響なさそうです。
先週3本目のドラゴンフルーツから新芽が1cm位成長していたのですが、今日見たら見事に根元付近から食われていました。近くのサボテンもかじられた跡がありましたので、サボテンの新芽が好きな虫がいるようです。正体不明なので、とりあえず団子虫用の粒剤とナメクジ用の粒剤をばらまいておきました。


2007年7月7日 ドラゴンフルーツの芽掻き
購入した時に添付されていた説明書によると、新芽を一本〜2本にして主幹にして育てると言うことでしたので、3本の新芽はとりあえず2本としました。切り取った新芽は20cm位になっており、そのまま棄てるには惜しいので、とりあえず、岩倉菜園で頂いた大型のサボテンに接いでみました。頂いて来たのは40cm位のほんの切れ端程度ですが、本体は2.5m程度に成長しており、根元の幹の部分は木の様に硬くなっていましたので、十分ドラゴンフルーツの台木としても利用出来そうな気がしています。ついでという訳ではないですが、このサボテンにミニドラゴンフルーツの新芽も接いでみました。現状ではあまり大きくなってくれないミニドラゴンフルーツですが、もしかすると台木の勢力を少し受け継ぎ、もう少し育ってくれないかと密かに期待しています。

2007年6月30日 ペピーノと無花果の苗植え付け
会社の同僚から頂いたペピーノとイチジクの挿し木苗を植えつけました。どのような実がなるのか判りませんが、とりあえず「柴田さんの無花果」、「柴田さんのペピーノ」と命名しました。


2007年6月30日 ドラゴンフルーツの虫
ドラゴンフルーツ4本のうち一本の根元が黄色く変色していました。皮を剥いでみると皮の下にシロアリらしき虫がびっしりと付いていました。とりあえず、虫に食われて変色している根元を3cm位切り落とし、乾燥の為半日陰に保存しておきました。2週間位して切った部分が乾いてきたら植えつける予定です。

2007年6月17日 パパイヤの発芽
トロ箱と温室内、及び挿し木エリアにに蒔いたパパイヤの芽が出てきました。結局どの様な状態でも簡単に発芽することが判りました。

2007年6月17日 ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツの一本から豆粒大の新芽が2箇所出てきました。早く4本とも芽が出てくれることを期待です。

2007年6月10日 ドラゴンフルーツの冠水
普段は乾燥しすぎ気味の温室内ですが、今日の雨はけっこう多かった様で、周りからしみだした水により、温室内が冠水してしまいました。背の高い通常のドラゴンフルーツは見た目あまり影響は無いようでしたが、ミニドラゴンフルーツは完全に水の中に沈んでしまった状態になってしまいました。夕方雨が止み水が引いたときはまた水のなかから顔を出していましたので大丈夫と思いますが、今度保水性のある土で盛り土して植え替えてあげようと思っています。

2007年6月3日 パパイヤの種植付
暑さでゼスプリゴールドが駄目になったようなので、そのトロ箱に保存しておいたパパイヤの種を蒔いて見ました。パパイヤなら暑くても育ってくれるという期待からです。

2007年6月2日 ドラゴンフルーツ
ミニドラゴンフルーツから小さな新芽が出てきました。温室のドアを空けておいたら猫にかき回されて植えた場所と違うところに移動していた(もちろん名根が抜けて)こともありましたが、植えなおしていたら何とか根づいたようです。結構強い植物ですね。
2週間程前に植えた通常のドラゴンフルーツは植えたそのままの状態で立っていました。芽は出ていませんでしたが、2週間水を与えていませんので感想気味だったので、こちらもなかなか強い種類の様です。どちらも新芽をナメクジ等に食べられる事があるようなので、ナメクジの駆除剤と団子虫の駆除剤を廻りにまいておきました。

2007年5月20日 ドラゴンフルーツの植付
会社で同僚とミニドラゴンフルーツを育てている話をしていたら、急に通常のドラゴンフルーツを育てて見たく成りました。早速ネットで検索し、コーワファーム沖縄様というところで赤実と白実の苗を購入してみました。小型の40cm苗を購入したのですが、これが予想外に丸太のような太さで少しビックリしてしまいました。ミニドラゴンフルーツの薄っぺらな葉とは様変わりで、まるでメキシコあたりの荒野に生えているサボテンの様なイメージです。
ネットで調べると、新芽がナメクジに食われるようなので、そのうち周りにナメクジ駆除剤やネキリムシや団子虫の駆除剤をばら撒いておく積りです。樹けいとしては、1.5m位の高さまで育て、そこから枝を垂らす様にすると見付きがよくなるそうですが、まずはその高さまで成長させる為の支柱を立てそれに縛り付けて育てるようにしました。
植えつけたあと根がでるまで潅水が必要な様ですが、取りあえ2週間程は世話が出来ないので、たっぷりと潅水し、あとは運を点に任せる事としました。サボテンなので簡単に枯れてしまうことはないと思いますが、一寸心配です。
近くに植えてあるミニドラゴンフルーツですが、こちらはまだ植えた状態のまま成長していません。

2007年5月20日 ペピーノ・ゴールドの様子
温室に植えておいたペピーノの苗が40cm位に成長しており、花も咲いていましたが、花に軽く触ったら一個落っこちてしまいました。どうも恒温の為受粉が上手く出来ていないようです。とりあえず、トマトトーンを吹き付けておきましたが、温室の温度を押える必要がありそうです。またハチなどがいないので人工授粉が必要なのかも知れません。
又木の勢力を充実させる為3本仕立てが良いようなので、もう少ししたら途中からきり戻し、樹形を整えるとともに、挿し木で増やそうと思っています。
その他、ネットで調べたら黄色の種類には種が入らないものがあるそうなので、どっかで別の種類も探してみようと思っています。

2007年4月22日 ぺピーノゴールド君の植付
ホームセンターに行ったついでに野菜苗と一緒にぺピーノの苗を購入し植えつけました。ぺピーノは初めてなので、取りあえず暖かい温室の中に植えてみました。

2007年2月11日 ミニドラゴンフルーツの植え替え
ネットで調べていると、ミニドラゴンフルーツは乾燥気味の柔らかい土の法が良いという事でしたので、取あえず植えつけてあった粘土質の土壌から、柔らかい畑の土に腐葉土を混ぜて土を少し盛り上げた方に植えかえました。

2007年2月3日 アボガドの苗植え付け
先日山田さんからミニドラゴンフルーツの苗を頂いたのですが、その話を知人にしたところ、アボガドを植えているがもう10年位地上が枯れてしまうのに、今年はまだ枯れていないので持っていって育ててみてくれないかと言われました。 ものは試しとばかり早速頂いて温室の中に植えつけてみました。直根性でありあまり細根が多くなかったので、地上を半分くらい切り、さらに葉を半分くらい切り落として植えつけました。

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