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本ページには、定期的に共通の作業記録から山菜の部分だけ抜粋しまとめた内容が記述されています。




2009年11月23日 タマネギ植付
自家製のタマネギ苗を植えつけました。まずまずの大きさ以上の苗を植えつけたら、3列になりました。思ったよりは少な目ですが、取り合えず良しとし、小さな苗は通常の植付を諦め1畝に密植しておきました。今年の春出来た小玉の植え付けが上手く生育してくれるようなら、来年も小玉苗の植付を行って見たいと思っています。
ただ、秋口に植えつけた小玉タマネギの生育を確認したら、2,3個に分かれて芽が出ているので、そのままでは良いタマネギになりそうもありません。とりあえず、分かれたもの一個づつに分けて植え替えてみようと思っていますが、上手く行くかどうかは来春にならないと判りません。予想では花が咲きまくり、ろくなタマネギにはならないのではないかと思っています。
2009年11月29日 タマネギ植え替え
小玉を植えつけたたまねぎが2,3本に分かれて来ましたので、一本ずつに分けて植え替えました。

2009年11月15日 ソラマメ苗補充
早めに種蒔した方ののにところどころ発芽不良による歯抜けが発生していましたので、少し苗を購入して歯抜け分に植えつけました。芽が出ない部分を掘り起こして見ると種が腐っていました。1箇所に一個しか種を蒔かなかったので、ある程度の発芽不良による歯抜けは止むを得ない様です。一個蒔きの場合、少し畝の隅のほうに余分に種を蒔いておかないと、歯抜けが発生した場合に苗を購入する羽目になります。

2009年11月15日 タマネギ植付
そろそろタマネギ苗の植付時期なのに、種から育てている苗の育ちが悪く、一部しか植えつけられるまでに成長していません。仕方なく苗を購入し2列ほど植えつけました。このままでは、自家製の苗では生育が悪くて小玉しか収穫出来なかった昨年の二の舞になりそうです。まだ畑が苗を作るほど栄養が均一で無い上、暑い時期の種蒔なのに潅水が出来ず発芽が遅れてしまう事等が原因のようです。来年は、土がしっかりしており潅水も出来る本館の方で苗を作る様にしたほうが良いのかと考えています。

2009年11月15日 別館野菜の収穫
菜花と白菜の初収穫を行ってみました。白菜はところどころ虫食いだらけの株がありましたので、被害がひどい4株程を抜き取り棄却しました。中には2cm位になるネキリムシが入っており、白菜の芯まで食害されている株もありました。菜花は茹でて食べてみましたが、なかなか美味しかったです。

2009年11月15日 種長いも掘り
春にムカゴを植えておいたもののツルが枯れたので、芋を掘り出してみました。大きい物は30cm以上になっていましたが、概ね20cm前後ものが多かった様です。どっちつかずのものもありましたが、概ね長芋と呼ばれている色が白く細長いものと色が黒く短いものが出来ていました。昔育てた記憶から、白っぽくて長いのは通称長芋と呼ばれる品種で、黒っぽくて短く太いのはツクネイモに分類される品種のなかの大和イモと呼ばれる品種に近い様です。
とりあえず、掘り起こし日陰で保存しておきましたが、時間の都合をみて3種類くらいに分けておこうと思っています。

2009年11月1日 サツマイモ掘り等
そろそろ秋も深まってきましたので、サツマイモ堀を行いました。植えつけた根元には結構太いビール瓶並みのものもありましたが、伸びたツルからでた根のところは小さなものしか取れませんでしたので、もう少し苗を密植したほうが良いように感じました。その他大根、蕪が収穫可能の状態になっていました。

2009年10月17日 別館野菜種蒔
別館にソラマメ、ホウレンソウ、小蕪を蒔きました。とりあえず、秋に蒔く野菜は一応完了です。

2009年10月10日 サツマイモ掘り
先月掘ったら大分大きくなっていたので、そろそろ良いと思いサツマイモを掘ってみました。ところがどういうわけか小さな芋だけでしたので、2列掘るつもりを急遽1列のみに変更しました。残りは11月頃の霜の降る前に掘る事にしました。今回掘った部分とナスを植えていた部分、それにシソを植えていた部分、オカヒジキを植えていた部分に堆肥と鶏糞を入れタマネギ植付け用の畝つくりをしました。

2009年10月10日 ソラマメ種蒔
先週蒔いた隣の畝に一列追加しました。もう一列位蒔く予定です。(前回左おくから列目、今回は2列目)

2009年10月4日 ソラマメの種蒔
昨年は少し種蒔の時期が遅かったので、今年はとりあえず1列のみ早めに蒔いてみた。まだ種がだいぶあるので、10月中にはもう2,3列蒔く予定です。

2009年10月4日 野菜の手入れ
8月末から9月末に植えた秋野菜の最終間引き及び勝手に生えて来た小松菜等の抜き取りを行った。

2009年9月6日 別館野菜植え付け
ブロッコリ苗植えつけ、紅菜芯、ホウレンソウ、菜花等の種蒔、ワケギ、ラッキョウ、エシャレットの植付を行った。又タマネギ2種(早生と中生)の種蒔を行った。昨年はタマネギの苗の育ちが悪く、小さな玉のものが多かったので、時期を少し早め、成長促進の為化成肥料を施した。

2009年8月30日 白菜と大根の植え付け
白菜と大根の蒔きどきになったので、あまり時間がなかったのですが、白菜3畝、大根1畝をとりあえず種蒔しました。午前中に種をまいたら午後雨と成り、その後台風が来たので丁度良いタイミングでした。今週末にでも、不織布で虫除けをする予定です。

2009年8月8日 野菜の世話
ナス、ピーマン、ネギに追肥と土寄せ実施。

2009年7月5日 別館ナス、トマトの追肥と土寄せ
ナスはもう少しすると肥料切れをなるので、根元に鶏糞を施し土寄せを行いました。トマトは、貧弱な状態に見かねてナス同様追肥と土寄せを行いました。別館は初めて植えたのですが、本館の伸び放題の経験から肥料を少なめにしていました。どうやら少なすぎたようです。小さく美味しい実になったようですが、一寸貧弱すぎました。

2009年7月5日 別館シソの収穫
ジャガイモ畑変じてシソ畑の様相を呈していましたので、芋ほりの序でにシソを収穫し、梅干作成様に使用しました。昨年植えたシソ種が思いのほかあちこちに飛んだ様で、ジャガイモの畝に勝手に生えた分で十分梅干の用途は間に合ってしまいそうです。本来のシソ用の畝は手付かずで残っています。

2009年7月5日 別館ネギの土寄せ
雑草がはこびって着たので、雑草を抜き、最初の土寄せを行った。かなり太くなってそろそろ食べられそうなので、一寸土寄せの時期がおくれていた様です。

2009年7月5日 別館イチゴの親苗植え付け
草にまみれ気味だったイチゴの株を、来年の苗取り様として植えつけた。ランナーがかなり発生し始めており、少し植えつけるのが遅かったようですが、雨がまだ降りそうなので何とか根づいてくれると思います。

2009年7月5日 別館ジャガイモ掘り
別館の男爵、メークインの葉が枯れたので芋ほりを行った。早速男爵を茹でて食べて見ましたが、ほくほくして結構美味しかったです。

2009年5月24日 サツマイモの植え付け
ネギ苗だった畝2列にサツマイモを受け付けました。何も植えないでおくと雑草が増えるので、雑草避けの意味もあります。

2009年5月24日 ネギの植え替え
植え替えをサボっていたので、ネギ苗が大きくなりネギボーズまで出てきたので少しあせっていたのですが、ようやく植え替えが出来ました。まだ4分の1ほど残っていますが、3列程植付ける事が出来ました。

2009年5月10日 イチゴの敷き藁
もう大分収穫してしまっているのですが、少し時間が取れたので、遅ればせながら稲藁を少し敷き、花や実をその上に乗せるようにしました。来年は、雑草防除にもなるし、やはり黒マルチを利用した方が良さそうです。

2009年5月4日 野菜類の植え付け
5日に雨が降りそうなので、別館にサツマイモ、ナス、トマト、スイカ、唐辛子、ピーマン、長いも(むかご)、本館にキウリ、ナス、ミニトマト(イエローアイコ、レッドオーレ)の植付を実施した。 
その他に予定していた、苗床のネギ苗の植え替え、イチゴの敷き藁は時間が取れず実実施となった。ネギはここまで遅れているのでもう少し遅れても問題ないと思っていますが、イチゴの方は既に熟し始めており、土の上で熟している状態でした。2パック分程度収穫し味も良好でした。ただ、今回はしばらく雨が降らなかったあとの収穫のため良かったが、今後雨が降ると汚れたり、腐ったりするので、早めに敷きたいところです。が、この調子では最悪敷き藁無しかなー。
ソラマメのアブラムシは、ほぼテントウムシに食べつくされていた。一応ソラマメの苗は綺麗にはなったが、やはり衰弱はしており、今年はかなり収穫量は減るかも知れない、これから苗の勢力が少しでも増してくれることを期待しています。アブラムシの発生にもう少し早く気が付けば良かったのですが。

2009年3月22日 野菜の植え付け等
宮菜園別館にて、ネギ苗の植え付け(植え替え)、ホウレンソウ、丘ひじき、人参、小ネギ、采芯、紅采芯、時無し大根、春大根、春菊、トウモロコシ、枝豆、小カブの種を蒔きました。
ソラマメは昨年早く蒔いた方は開花していましたが、遅く蒔いた方はまだ背も低く開花までは間があるようです。今年は暖冬であり凍害も無いので、早く蒔いた方が成績が良さそうです。ネギは2列植えつけたのですが、苗は2列植えたうちの半分しか使用しておらず、苗がかなり過剰になりそうです。とは言っても、せっかく育てた苗なので捨てる気にはならず、結局ネギの畝がかなり多めになってしまうことになりそうです。

2009年2月21日 ジャガイモの植え付け
別館の方にメークインと男爵を2列づつ植えました。右の3,4、5列、右隣の1列に植えました。今年は列数を少なくしたので、各1kgづつの種芋ですませました。

2008年11月22日 野菜類の収穫
春菊はここ3週間次々に伸びてくる和解茎を摘んでいます。ほうれん草は最初に蒔いた列は収穫を完了しました。2回目に蒔いたものも少し育ちすぎの状態になっています。大根は細めながら収穫を続けています。ブロッコりーは、ホームセンターで買った苗の蕾が大分大きくなりもう少しで収穫がB始まりそうです。5月頃トウモロコシの間に種蒔しておいた苗を定植したものは、育ちは不ぞろいですが、早いもの数個は収穫しました。1回目に蒔いた蕪はほぼ7割がた収穫しました。苗を買って植えた白菜は、小ぶりですがしっかりとたまに成っており、3割くらい収穫しました。8月末に種蒔したものは、まだ完全な玉になっていないものの、もう少しで収穫出来そうです。9月中旬頃に種蒔を行ったものは、玉になってくれるかどうかまだ不明です。京菜は間引きながら時々食べています。チンゲンサイは丁度良い大きさになりました。9月初旬に種蒔した小ネギは、よく育ったものを間引きながら薬味にしています。采芯は何度か花の咲く前に収穫しましたが、油断しているうちにかなりの花が咲き、一寸した春の菜の花畑になりました。紅采芯は全く花芽はおろかまだクキも伸びていません。

2008年11月22日 ソラマメの植え付け
11月中旬と下旬に分けて植えるつもりでしたが、時間が上手く取れそうも無いので、今回一気に3列種蒔を行いました。11月初旬に蒔いたのとあわせ左側ブロックの3,4,5,6がソラマメとなりました。

2008年11月22日 タマネギの植え付け
早生、中手、晩生の3種の苗を育てていましたが、今日3種とも定植しました。早生が1列、中手が1列、晩生が2列、それに余った3種類の貧弱な苗の寄せ集め1列の計5列と成りました。昨年は肥料が少ないためか小粒だけになってしまいましたが、今年は2年目ですので、もう少し大きな実が取れると期待しています。

2008年11月2日 タマネギの苗
タマネギの苗が大分成長して来ました。少し、苗が小さい様ですが、今月中旬頃には何とか植付が出来そうです。昨年苗を購入して植えつけ多のですが、まだ土に肥料が少ない為か、小玉のタマネギしか収穫出来ませんでした。今年はちゃんとしたサイズの物が収穫出来る様期待しているのですが、もしかするともう一年駄目かもしれないといった状況です。

2008年11月2日 春菊、ホウレンソウ、蕪、大根、菜芯、チンゲンサイの収穫
春菊、大根、祭は初物を収穫しました。大根はまだ腕の太さ位でしたが、今後は連続して収穫出来そうです。蕪は2週間程前から収穫していますが、今週は全体的に大きくなり丁度収穫適期と言う「感じです。ホウレンソウは2週間程前から収穫していましたが、今日見たら巨大な株になっていました。2回目に蒔いたものが丁度お店で売っている程度の大きさでしたs。

2008年11月2日 白菜の収穫
8月31日に苗を植えつけた白菜の収穫を行ないました。早生系の白菜でしたので小ぶりでしたが、しっかりと玉になっていました。しばらくはこの苗で植えたものが収穫できそうであり、8月31チン日に種を植えたものも少し遅れて玉になりつつ有りますので、続けて収穫出来そうです。

2008年11月2日 最後の菜っ葉類の種蒔き
今年最後の菜っ葉類として、種が少し余っていたホウレンソウと小松菜、それに空いたスペースに小蕪を蒔きました。菜っ葉類の年内の最終種蒔きです。

2008年11月2日 ソラマメ種蒔き
初夏に採取して保存していたソラマメを一列だけ種蒔きしました。今年は種がけっこう沢山取れたので畝を4列用意しておりますが、取り合えず少し早めの種蒔きということでまずは一列蒔いたというところです。本命の今月中旬に2列、少し遅まきと言うこととで下旬に一列蒔く予定です。11月中旬頃が最適と思っていますが、その年の温度により年内に育ち過ぎたり、育ちが遅かったりしますので、念の為少し早めと、遅くした種蒔きを混ぜています。

2008年9月21日 イチゴ苗の植えつけ及び手入れ等
今年育てたイチゴ苗から出たランナーを来年の苗として仮植えしました。本来は収穫したあと苗を取る為に一旦植えかえるのですが、それを行なわなかったのでランナーが貧弱気味であまり良い苗とは言えませんでしたが、とりあえず多めに仮植えを行ないました。様子を見て良い物を選別して必要な部分の植え替えを行なう予定です。
それと、菜心、予備としてホウレンソウ、大根、植え時を失していますが、種が余っていたニンジンの種を蒔きました。これで一応予定していた初秋の種蒔きは完了しました。
先週までに蒔いた種類の発芽状態、生育状態を確認したら、白菜に、大根に一部歯抜けの部分がありましたので、白菜は多く芽が出ている部分の苗を芽が出ていない部分に移植し、大根は芽の出ていない部分に再度種を蒔きました。

2008年9月14日 ネギ、菜っ葉類の種蒔き
小ネギ、太ネギ、京菜、紅菜心、キャベツ、チンゲンサイ、大根の種を蒔きました。何とか初秋の種蒔きは完了しつつあります。

2008年9月7日 タマネギ、ネギ、ホウレンソウ等の種蒔き
少し早かったですが、タマネギを早生、中生、晩生の3種の種を蒔きました。又、先週の予備として60日と85日白菜の種を蒔きました。ここ埼玉は8月末が白菜の種蒔きの適期とされていますので少し遅いですが、遅れた場合に葉がちゃんと巻いてくれるかどうか調べたかった事もあります。それと小蕪、青首大根、ホウレンソウ、シュンギクの種も蒔きました。今回も、虫除けとして、菜っ葉類は不織布を被せました。

2008年8月31日 白菜、ブロッコリ、キャベツの植え付け
久しぶりに白菜を植えてみました。白菜は60日型のものを苗で、60日と80日型を種で植えました。時間がなかったのでそれぞれ一畝づつ植え、虫除けとして不織布を被せました。ブロッコリとキャベツもホームセンターで買った小さめの苗を植え付け、不織布を被せました。そのほかトウモロコシの間に種を蒔いておいたブロッコリの苗が以上に大きくなり、すこしひねた状態になっていましたが、一応これも畝を作って植えかえてみました。

2007年5月4日 ナスとキュウリの苗植付
菜園にはびこっていた小松菜の花がそろそろ終りになって来ましたので、種を取る分を数本残し、間にナスとキュウリを植えました。今年は少し奮発し、接木の苗としました。

2007年5月2日 枝豆の移植
菜園の空きスペースに種蒔きしておいた枝豆の葉が開いて来たので、収穫の終ったほうれん草の後に植えつけました。早生と中生種を蒔いたのですが、表示してなかったので区別が付かなくなってしまいましたが、ま、実が出来てみれば判るのでそれほど支障はありません。

2007年4月22日 岩手太キュウリの種植付
種を取って置いた岩手太キュウリの種を植え付けました。このキュウリは通常スーパーなどで売っているキュウリの様に沢山の実はなりませんが、モロキュウなどにすると水分が多くとても美味しい種類です。通常のキュウリは、大きくなるととても食べられたものではありませんが、このキュウリは太くなり、茶色がかってきた位がむしろ食べごろです。取りあえず苗とするため菜園の空きスペースに植えました。

2007年4月22日 インゲンの植付
未だ花が咲いてる小松菜の中に、昨年取って置いたモロッコインゲンの種を蒔きました。小松菜の花が終わり葉が枯れる頃には大きくなってくれる予定です。でもこれではジャングルの中に種を蒔いた状態で、上手く育つかどうか心配もありますので、一応イチゴの脇に植付て、苗も取れるようにしました。

2007年4月22日 葡萄棚の下のスペースが未だ空いていたので、トマトの苗木を買い種類を増やしてみました。今回は甘いフルーツトマト、ジャンボスイート、それに最も一般的な桃太郎(いずれも大玉)とミニトマトのシュガーオレンジという種類を購入して見ました。美味しくてよく出来るものがあれば種を取ってまた来年植えてみる積りです。

2007年3月18日 イチゴ苗の購入と植付
ホームセンターに行ったら、色々なイチゴの苗を売っていたので、全種類(と言っても6種類ですが)を一株ずつ購入してみました。
伊豆っ娘 − 作り易くて美味しい大海イチゴ
ひかり小町 − とにかく甘くて実が大きい。比較的株がコンパクト。
びっくりイチゴ - びっくりするほど実が大きくて美味しい。
とよのか、宝交早生、女峰(以上3種は特性の記述無し)の6種類です。今年は苗の作成に集中し、来年味等の比較を行いたいと思っています。

2006年8月12日 モロッコ・インゲンの種採取
取り残したモロッコ・インゲンの鞘が固まり種が出来ましたので、来年の為に種を採取しました。春には何回かに分けて種を植えたのでまだ少し収穫出来ますが、そろそろ収穫完了です。

2006年7月30日 モロッコ・インゲンの種蒔
秋に収穫するモロッコ・インゲンの種を播きました。秋用のインゲンの種蒔きはタイミングが重要です。早く播いて真夏に実が成る様にすると、皮が硬くて食べられませんし、遅過ぎると収穫量が少なくなります。お盆頃だと少し遅い様なので、今年は少し早めに播いてみました。

2006年5月5日 長ネギの植えつけ
ネギの畝が間が広すぎると主って居たところ、売れ残ったネギ苗を安売りしていましたので、追加で植えました。今ごろネギ苗を購入する人は少ない様で店の隅の方に細々と置いてありました。

2006年5月5日 ミニトマトの植付け
赤と黄色の実のミニトマトを一本ずつ植えました。ミニトマトは一本有れば十分なのですが、とりあえず色の違ったものも欲しいという事で2種となりました。

2006年5月5日 キュウリの種まき、植えつけ
ホームセンターで購入したキュウリ苗の植付けと岩手太キュウリの種蒔きを行いました。種蒔きの方は少し遅れていますので収穫は少なくなると思いますが、何とか種は取りたいと思っています。

2006年5月5日 ナスの植えつけ
長ナス、通常のナスを植えつけました。尚通常のナスは接木したものも含めて見ました。今年は通常どおり畝作りなし、肥料なしです。そのうち剪定枝を積み上げて作った腐葉土を根元に敷くつもりです。

2006年4月22日 ネギの植えつけ
200円位のネギ苗が50円、300円くらいのものが100円程で売って増したので、下仁田ネギ、九条ネギ、通常の根深ネギを購入し植えつけました。

2006年4月22日 インゲンの種蒔き
昨年は種が少ししか取れなかったので市販の種を購入し、自家製の種と混ぜて蒔きました。

2004年9月5日 ワケギ、アサツキの植付け
少し遅れてしまったが、掘り起こして乾燥しておいたワケギとアサツキを植えつけた。8月に植えつけておいたエシャロットは5cm位迄伸びて来たので、今年は少々収穫時期が遅くなりそう。

2004年7月25日 トマトの種取
今年は雨が少ないため、トマトは病気も全く発生せず、甘味の多い実が大量に収穫出来ています。知人に配布したり、ジャムを作ったりしていますが、それでも毎日ご飯と同じ位の量を食べる羽目になっています。
今日は桃太郎とフルーツトマトと言われている中粒のトマト(ミニと普通のトマトの中間位の大きさ)、それと黄色のミニトマトの種をとりました。来年も同じ物を育ててみようと思っています。

2004年7月24日 ブロッコリの種蒔き
春先収穫用ブロッコリの種蒔きを行った。7月4日に播いたものは5cmくらいに伸びて来たので、ビニールの鉢に移植した。

2004年7月23日 インゲンの種蒔き
秋の収穫用インゲン第2段の種蒔きを行った。そろそろ収穫が最盛期になりつつあるトマトの根元に播いて見ました。

2004年7月14日 かぼちゃの収穫
近くの床屋さんから苗を頂いたかぼちゃを収穫して食べてみました。なんでも知り合いの農業試験所の職員が開発中との事でまた発売していない種類の様ですが、色が白っぽくマスクメロンのような外観の実がなりました。
おそるおそるの試食でしたが、結構ホクホクしていていける感じです。
これまでのかぼちゃと異なり皮が大変薄く、まるでジャガイモの皮をむくような感じで皮が取れるのには少しびっくりしました。野菜の1ブロックエリアだけでは足りず、果物エリアまでツルを広げる成長力には少し閉口していますが、とりあえず種を取っておいて来年も育ててみようとは思っています。

2004年7月4日 ブロッコリの種蒔き
トロ箱に秋の収穫用のブロッコリの種播きを行った。7月末ごろ春の収穫用のものを種蒔きする予定です。
 
2004年7月3日 インゲンの種蒔き
春に種蒔きしたインゲンの収穫が佳境に入って来たので秋収穫用のインゲンの種蒔きを行った。真夏(8月頃)のインゲンは、ここ埼玉では高温の為鞘が硬くて食用には適さないので、9月頃収穫用として7月初旬、10月以降の収穫用に7月末から8月中旬に種蒔きするようにしています。8月中旬以降に種まきすると収穫が始まる頃には寒くなってしまうので、お盆位迄の種まきが限度です。種類は自家採種のツル有りモロッコです。モロッコは鞘が柔らかくて好きな品種です。

2004年6月29日 トーモロコシの初収穫
今年最初のトーモロコシの収穫を行った。アワノメイガに食われていたのがあり、実もまだ少し小さかったが、収穫してすぐ茹でたトーモロコシの味は格別ですね。

2004年6月26日 イチゴの今年最後の収穫
今年最後のイチゴの収穫をおこないました。通常販売しているパックの半分ほどの収穫であり十分な量ではありませんでしたが、4月中旬頃〜次々に赤い実を提供してくれた株に感謝し、来年の苗を取る為の一部の株を残して全て抜き取りました。

2004年6月20日 2回目に種蒔きしたトーモロコシの開花
第2回目として種蒔きしたトーモロコシの花が咲き始めました。第1回目に播いたもののうち成長の遅いものは今ごろ開花しているものもありますが、早めのものは既に雌しべの部分が茶色になり始めてます。
一本に2個の実がなっているものもありますが、2番目の実の雌しべが出る頃にはすでに自分のオシベはなくなってますので、そのままでは実が付かないのですが、送れて咲いた株のオシベを拝借し受粉させてやることにより2本目も実がなりそうです。現在は同じ時期に種蒔きしたものは同じ畝にしか植えていませんが、2本目の実も成らせようとしたら、少し播き時期をずらした苗を混植すると良いのかも知れません。

2004年6月19日 トマトの初収穫
黄色のミニトマトとフルーツトマトというミニトマトと普通のトマトの中間位の大きさのトマトが色付はじめたので初収穫してみました。どちらもまだ完熟までは至ってませんでしたが、結構甘くて美味しい種類のようでした。今後本格的に味見してみて,美味しい様であれば種を取っておこうと思っています。

2004年6月10日 トーモロコシの開花
最初に種蒔きしたトーモロコシの花が咲き花粉が飛び始めた。6月中には試食出来るかな? 今年は2週間くらいの間隔で5回種蒔きしたので、結構連続して食べる事が出来そうです。

2004年6月9日 枝豆晩生の種蒔き
丹波黒豆という10月末〜11月収穫用の枝豆の種蒔きを行った。この種類は初めてなのと晩生は虫に食われてしまうことが多いので、今回試験的に少しだけの栽培です。調子が良い様なら来年は量を増やしてみようと思っています。

2004年6月7日 ナスの初収穫
園芸店で購入した苗のナスの初収穫を行いました。3月初旬に種を播いて育てた自家苗のナスはようやく花が咲き出したところなので収穫までにはさらに2,3週間かかりそうです。

2004年6月5日 キュウリの初収穫
まだ小さ目だったがキュウリが3個ほど初収穫出来た。早速モロキュウにして食べてみた。形は良くないがやはり自分の所で収穫したキュウリは美味しいねー。

2004年5月30日 余ったトウモロコシの種巻き
菜園用具の整理をしていたらトウモロコシの種が結構多く残っていたので少し遅いですがトロ箱に播きました。経験では遅く播くと花や幹がアワノメイガに食われ上手く出来ない事が多いのですが、イチゴの収穫の後にでも植えつけ、出来具合を見たいと思っています。

2004年5月23日 イチゴの収穫もそろそろ終了
保温を行わなかった畝のイチゴがほぼ収穫終了まじかになって来ました。トンネルで保温を開始した畝は今ごろ花が咲き出した株もあるなどかなり収穫時期が乱れてしまいました。早く温度が上がり過ぎ、遅霜にやられたため、実を十分付ける事が出来なかったり、再度花芽が出来たりと少し狂い気味になってしまったようです。

2004年5月9日 クワイ
キュウイの木の下に庭木の剪定枝を大量に積み上げていたのですが、トウモロコシやナス、トマトなどが大きくなって来たのでマルチと堆肥を兼ねてこれらの根元に半堆肥化した剪定枝を移す作業を行いました。
多少踏み固められ、水分も多い部分は殆ど堆肥化していましたが、剪定小枝の上に積んだ部分や雨の当らない部分は乾燥したままでした。早く堆肥化したい場合、太めの小枝は取り省き通路や雨水が沢山降りかかり日陰気味の場所に積んでおいた方が良さそうです。
堆肥化した部分を運んでいたら直径5mm〜1cmの小さなクワイの実が10個程見つかりました。昨年はクワイの栽培を行っていないので、一昨年栽培したものが生き残っていて細々と実を付けたののだと思います。そう言えば、昨年キュウイの木の下に雑草やワラビとともにクワイの葉っぱも見えていた様に思います。
キュウイは田んぼに水を張って育てる植物ですのでよく生き残ったものだと思いますが、日陰の為乾燥しなかったのが幸いした様です。その生命力に敬意をはらい、実を植え育ててあげることとしました。

2004年5月1日 露地イチゴの初収穫
保温を全く行わなかった畝のイチゴの初収穫を行いました。ビニールトンネルによる保温を行った畝は、2月11日、2月21日、3月1日の3回に分けて保温を開始したのに初収穫はいずれも4月15日頃でしたので、保温により2週間ほど収穫を早める効果があるという程度というところでしょうか。

2004年4月23日 種蒔き、育苗
トロ箱に早生と中生のエダマメを播きました。枝豆は私の菜園では毎年1番多く育てる野菜で、1週間か2週間に一度位は種蒔きを行っています。小松菜等完全に収穫が終わった畝は全部枝豆にする場合もありますが、殆どはナスなど他の野菜の脇や菜園の区切りの空きスペースに次々に植えていきます。こうすると、収穫時期が少しずつずれるので、ほぼ毎日の様に食べる事が出来ます。早生よりも中生、中生よりも晩成の方が大きくて美味しいのですが、播種可能な期間が長く収穫までの期間が少ない早生種を中心に育てています。
キュウリやインゲン等も少しづつ播種の時期ずらして苗を育てておくと収穫時期が広がり結構便利です。わざわざ時期をずらし種を播き苗を育てるのは面倒のような感じもしますが、気の向いた時に小刻みに少しずつ種を播いて育てるのは、一度に育てるより以外と楽な面もあります。水かけの合間にトロ箱の空きスペースに一寸種を播いたり、苗を2,3個トロ箱からビニールの小鉢に移したりするホンの数分の感覚です。

2004年4月17日 実物野菜一部植え付け
毎年5月の連休にナスやキュウリ等実物野菜を植えつけるのですが、今年は一部早めに植えつけてみました。
園芸に行ったらキュウリ、ナス、ミニトマトの苗が丁度入荷したところでしたので少し購入してみました。
3月7日に自家温室で播いたキュウリ、トマトはまだ少し小さめですが5月連休頃には何とか畑に植え付けられる大きさになりそうですので、キュウリ、トマトに関しては標準は自家製苗とし,今回購入分は少し早めの収穫用となります。
来年自家製の苗を作る場合、キュウリ,トマトは3月1日ころ種蒔きし、温室の中でさらに加温する様トロ箱にビニールをかけようと思います。そうすると4月末には丁度良い大きさに生長してくれそうです。
ナスは3月7日種まきではかなり遅すぎる様です。近所の菜園愛好者は1月1日に種蒔きを行うという事でしたが、それより少し遅い1月中旬位が最適のような感じです。西瓜は今ごろ芽が出てきましたので完全に出遅れです。
トンネルに播いたのは1週間位で芽が出てきましたので、播く時期は3月1日ころでも良いが、種蒔き後温度を上げないといけない様です。

2004年4月15日 イチゴの初収穫
今日トンネルで保温していた畝のイチゴの初収穫が出来ました。少しいびつで小さ目のものが多かったのですが、それでも何とか20個位収穫し早速試食しました。市販のものより味が濃くなかなかいける感じです。
以外だったのは、保温開始を2月11日、2月21日、3月1日の3段階に分けて行い花の咲く時期や苗の成長に明らかな違いがあったのに、収穫時期はほぼ同じだった事です。
確認すると、早く咲いた花は黒っぽくなり実になっていないのが多いようです。多分凍害による被害を受けたのだと思います。ビニールトンネルの保温は、3月初旬までは収穫を早める効果は疑問という結果になりました。
来年は保温するにしても3月1日と15日の2段階位にしようと思っています。

2004年4月3日 実物野菜植付及び準備
最低気温が5℃以下に下がる日は殆ど無くなって来ましたので、そろそろナスやトマト、キュウリ等実物野菜の植付が可能になります。私の菜園は不耕起栽培が基本であり、通常畑を耕す事はしないのですが、今日は思いきり深く掘り庭木屋さんが持ちこんでくれた剪定屑を大量にすきこみました(結構大変だったー)。 葉っぱ類の層が40cmから50cm位に成りますし、1番底の殆ど赤土だけの層も上に来てしまいましたので、植え付けてからしばらくは苗の成長がかなり遅くなるかも知れません。今年は様子を見て少し化成肥料を与えないと駄目かも知れません。
その他、暖かくなって来ましたので、ホウレンソウを育てていたビニールトンネルの中に近所の床屋さんから頂いた品種名未登録のかぼちゃ苗、早生枝豆、トウモロコシを植えつけました。枝豆、トウモロコシの種蒔きは露地では少し早過ぎるのですが、ビニールトンネルなら極端な遅霜でもない限り大丈夫です。
床屋さんから頂いた苗がかなり早めで既にトマトや唐辛子が20cm位まで成長しているのに対し、種から育ているキュウリ、トマト、ナスがまだ芽が出たばかりでかなり遅めです。例年ゴールデンウイークの最初のころ一斉に植えつける実物野菜ですが、今年は床屋さん苗、種から自分で育てた苗、園芸店での購入苗と3種類が混在しそうです。
ばらばらに植えつけると収穫時期も広範囲になりますので、ま、悪くは無いかなと思っています。
最後に、暖かくなって来ましたのでイチゴのビニールトンネルを取り外しました。早めにビニールトンネルで保温した畝は当然ながら株の生長も早く、露地より大部早く収穫出来そうですが、花が咲いたあと霜にやられた部分も散見されますので、収穫量は少し落ちるかも知れません。来年の為に、今年の結果を良く見ておきたいと思っています。

2004年3月31日 3月7日に播いた実物野菜がようやく発芽出そろい
3月7日に播いた実物野菜類がようやく全て発芽しました。1番遅かったのはナスでしたが、これは種を播いたトロ箱を温室の下のほうに置いた関係で温度の上昇が不足していた為ではないかと思っています。
畑に植え付ける4月末までに大きくなってくれれば良いなと思っていますが、一寸期間が足りないような気もします。
今年の結果を見て、来年は植える時期と発芽の為の温度管理を改善したいと思っています。

2004年3月20日 めずらしい春野菜苗の入手
今日は土曜日なので菜園の手入れでもしようと思っていたら朝から生憎の雨となってしまいました。
しかたなしに床屋さんに行ったら例によって菜園談議になり、話しのついでに幾つか野菜の苗を頂くことになりました。
この床屋さんも色々な果物や野菜を育てており、めずらしい果物や野菜が発売されると購入して育てるのが趣味になっているようです。ナスやトマトの苗も自分で種蒔きから接木まで行っており、かなりはまっている状態です。
ナスは元旦に種蒔きし、毛布で保温しながら育てたものが、接木も活着し5cm位に育っている状態です。
通常はゴールデンウイークあたりで苗を植えつけるのですが、この方は4月初旬にはビニールのトンネルで保温した状態で植えつけるという事で、他の人が植え付けるころには少し収穫を開始するという具合で、早めの栽培となっています。早めの栽培は収穫が早く出来るというメリットはあるのですが、たまに遅霜でやられてしまうことも有りますので、再度植えなおすというリスクは考えておく必要があります。
今日は頂いたのは、小型でとても甘いトマト、知り合いが農業試験所で開発中のホクホクカボチャ(違う形の実が混じってなることも有るかもしれないと言うことでした)、通常よりかなり大きくて若い身は苦味がなくてピーマンのような食べ方ができるトーガラシの3種をそれぞれ4本づつ頂いてきました。しばらく温室で育て、4月中旬ごろ遅霜の心配が無くなってから菜園に植えつけようと思っています。
別件ですが、3月7日に温室で植え付けたナス等の野菜を確認したところ、枝豆が芽を出し、キュウリが土を持ち上げ始めたところでした。ナスとトマトはまだ芽が出ていませんので、少し温室の温度が低過ぎるのかも知れません。温室の上の方は日中は30℃以上にもなるのですが、下のほうはそれよりかなり温度が低い状態になっていますので、早く芽を出させたい場合、播き床を上の棚においた方が良さそうです。
さらに別件ですが、ビニールトンネルで保温したイチゴが大きくなり、花も盛んに咲いています。
特に、2月11日に保温を開始した畝は苗自体が大きくなり、トンネルの高さと苗との間の余裕も大部少なくなってきました。(全く保温してない畝は葉が少し伸び始めた程度で花芽も殆ど目立ちません) 日中はそのままだと40℃以上にもなるので、朝にはトンネルの脇を開け、夜や曇りとか雨の日は又閉めると言う温度調節を行っています。
遅霜の前にあまり生長しても危険ですので、日中の温度はあまり上昇しない様密閉の時間を徐々に少くしていく様注意しています。

2004年3月7日 ナス等実物野菜の種蒔き
ナスやキュウリ等実物野菜は、ほぼ毎年園芸店で市販の苗を購入して育てているのですが、今年は種を播いて苗作りから育てて見ることにしました。
きっかけは、毎年畑から自然に芽が出てくるナスやトマトを昨年少し育てて見たら何とかそれなりの実がなったので、適切な時期に種を播いて育てたらもっと良出来るのではないかと思ったことです。
それに良く考えてみると園芸店で売っているのは種類が判らず、毎年違ったものになる可能性も高そうということで、美味しい種類と思っても、次の年に同じ種類を育てる事が出来ない事も多いものです。
それなら自分で気に入った種類を毎年育てる事が出来る様、種類の判ったものを種から育てて見るのかも面白いと思い実行に移す事にしました。
幸い2坪ほどの温室があるので、ナスの千両2号、トマトの桃太郎、黄金まくわ瓜、北進キュウリ、昨年育てて種を取っておいた小玉西瓜、物は試しとばかりに取っておいたマスクメロンの種を植えて見ました。
ついでに、昨年は梅の収穫時期から大部遅れて不便だった赤シソ、初夏に食べられる様サニーレタス、毎年自然に発生してくるが少し早めに育てて見たくなったツルムラサキ、早めに収穫可能かどうかチャレンジの極早生枝豆などを播いてみました。少し早すぎるものあるかも知れませんが、物は試しとばかり色々播きました。
結果を見て来年に時期をずらすなどの修正を行いたいと思っています。
別件ですが、トンネルをかけたイチゴの苗が大部大きくなり花も多く咲き始めました。2月11日、2月21日、3月1日の3回に分けて保温を開始したのですが、予定通り2月11日に被膜した分が1番育って花も多く咲いています。
少し心配なのは、3月になってもマイナス2℃くらいになる日があることです。温度が下がりすぎると、せっかく咲いた花が凍ってしまう可能性があるので少々心配です。毎年4月頃までマイナスになる日があるのですが、今年はどうかと言うことと、マイナスになった場合の結果がどうなるか注目です。


2004年2月11日 イチゴのビニールトンネルによる保温開始
ビニールトンネルを準備した3つの畝のうち1畝を密閉し保温を開始しました。密閉すると日中温度が上がり過ぎることもありますので、暖かそうな日は朝片側を空け温度が上がらない様にし、夕方再度密閉する予定です。

2004年1月31日 イチゴのビニールトンネル掛け
例年畑の片隅で細々と栽培しているイチゴですが、今年はなぜかイチゴを多めに作りたくなり、4畝も作ってしまいました。以前2畝作ったときは一度に実が熟してしまい、毎日イチゴだらけになり少々閉口した記憶がありますので、今年は少し工夫し、熟期をずらしてみる事としました。
1畝は露地そのままとし、とりあえず、3畝をビニールで保温しました。ただ、この時点で温度を上げ過ぎてしまうと、花が咲いてから霜が降りて凍害を受けてしまいますので、現在はビニールは掛けたもののトンネルの片側は完全に開放し、外気に近い温度としています。今後2月15日、3月1日、3月15日程度の日程で3回に分けて本格的な保温を開始する予定です。これくらいの日程でトンネルと収穫時期の効果を確認してみるつもりです。
尚、現在菜園の4畝のイチゴ苗には花芽はあまり目立ちませんが、苗を植えた時親から最初に出る太郎苗も全て利用してしまった為、11月頃〜花が咲き出した株があったのには閉口しました。花が咲き出した株はトロ箱に移植し、簡単な暖房装置付きの温室で育ててみましたが、1月中旬〜実が食べられる様になったのは良いとしても、12月中旬ころ根をぶちぶち切りながら植え替えたせいか、実が小型でいびつのものも多く、どうも上手く出来ていません。
来年は、太郎苗は最初からトロ箱に植えつけ温室専用とし、菜園は次郎、三郎苗以降だけを植えつけてみようと思います。トンネルを掛ける時期と合わせて最適化すれば、長期間良い実が収穫出来るのでは無いかと考えています。

2002年4月27日 キュウリ、ナス、トマトなどの植えつけ
キュウリ、ナス、トマト、スイカ、レモン、ミニトマトの苗の植えつけ、インゲン、枝豆、トウモロコシのタネ播きを行いました。今年はもう少し早くても良かった様に思いますが、無精しているうちにいつもの年と同じになってしまいました。
例年ナス、キュウリは接木苗を植えるのですが、今年は試しに接木でない苗を植えて見ました。

2002年 3月17日 ネギ苗/パセリ苗の植えつけ
今年は暖かい為かネギ苗も早めに売り出していました。取り残した昨年のネギを端の方に植え替え、新しい苗を植えました。パセリは少しあれば十分家族の食卓をまかなえるので、2ポットだけ購入し、トロ箱に植えつけました。4月頃から食べられる様になると思います。もう少しすると枝豆やトウモロコシの種を播く時期ですが、現在はホウレンソウや菜っ葉類の収穫を行うのみで畑の作業は全く無い状態です。尚、小松菜等の菜っ葉類は花芽の芯が伸び出して来ましたのでもっぱら芯を食べています。個人的には葉っぱより花芽の芯の方が好きです。

2001年9月29日 ホウレンソウ、サニーレタスの種播き
3日程前に水につけて布に浸しておいたホウレンソウを畑に播きました。少し播くのがおくれたせいか根が伸びだしており、長いのは2cm程になっていました。水に浸したあと白く芽が出始めたら早めに播いた方が良さそうです。
又、トロ箱に土を入れサニーレタスの種を播きました。サニーレタスは土をかけ過ぎると芽がでないので、種蒔き後、種が疎らに見えるほど薄く土をかけるのが肝要です。

2001年9月15日 ブロッコリ、白菜の苗植えつけ
ブロッコリと白菜の苗がいつのまにか殆ど消えてしまいましたので(多分ナメクジに食われたようです)、今年は園芸店で購入した白菜とブロッコリの苗を植えつけました。苗がの葉が食われて大きくならないので苗床にナメクジ退治の粒剤をまいたところ、ナメクジが大量に退治できましたが、すでに時遅しで苗が貧弱なものしか残っていなかったので、止む無く購入しました。早めにナメクジよけの薬を施せば良かったのですが、雨が多かったため無精しているうちに手遅れとなってしまいました。

2001年9月8日 秋野菜の種まき
ナスと、キュウリを片付け冬から春に利用する小松菜と葉ネギの種を植えました。 今年は白菜とブロッコリの種を蒔いて苗を育てていましたが、いつのまにか虫に食われてしまいました。多分雨が多かったときナメクジにでも食われてしまったのだと思います。白菜はもう遅過ぎますが、ブロッコリはまだどこかに苗をうってないかな?

2001年7月29日 今年秋から例年春収穫する野菜の苗の作成
久しぶりの挑戦になるのですが、3週間ほど前に種を蒔いておいたセロリの本葉が2,3になってきたので、ポットに植え替えました。8月中旬過ぎになりもう少し大きくなったら畑に植え付けることになります。また、昨年は8月末に植え、遅過ぎて収穫量が少なかったインゲンですが、今年は一ヶ月ほど早めて見ました。あまり早過ぎると実は沢山なるのですが、硬くて食べられたものではないのですが、今年は暑いのでもしかしたら固めの鞘になってしまうのかもしれません。そのほか来年の春先に収穫するブロッコリの種を蒔きました。9月ごろまでポットで育て、それから畑に植えることになります。
2001年5月4日 ハーブに挑戦

先日近所の奥さん方に我が家で取れたエシャレットを試食してもらったのですが、その時ハーブが生えているという近所の空き地に連れて行ってくれました。誰かが捨てたハーブが増えたようですが、その匂いに触れハーブに少し興味を持つことになってしまいました。ハーブの種は園芸店などで色々売っているのですが、先ずは名前や特長を手っ取り早く知りたいと思い、園芸店でハーブの苗を5種類ほど購入し植えてみました。少し育ててみて、興味を続行出来るようであれば、菜園の一角をハーブ園にしてみようかなとも思っています。
それと少し時期が遅いのですが、行き付けの園芸店の親父が、売れ残りそうだから生姜を安くしておくよという声をかけてくれたので購入してみました。生姜はあまり日当たりの良く無い所が良いので、果樹の近くの半日陰のところと、木の下に分散して植えてみました。葉っぱがミョウガと似ており一見すると区別がつかなくなるので、ミョウガの生えていない木の下に植えました。でもさすがに木の根元近くに植えたのはだめかも知れません。安いのを良いことに2kgほど買ってしまったので、日当たりの程度を変え分散し4個所に植えてみました。
なんかだんだん作付け計画表がずれて来たような・・・・・。ま、いいか。
2001年4月22日 トマト、ナス、キュウリ等主力野菜の植付

いつもより少し早いですがナス、トマト、ミニトマト、キュウリ、ピーマンの苗を園芸店購入し植えつけました。ナスは最盛期に近いサニーレタスと同一畝、インゲン(ツル無し)は最盛期を過ぎつつあるサニーレタスと同一畝、キュウリはほぼ収穫が終わりつつあるブロッコリと共存、枝豆はこれから芽が大きくなってくる長芋と共存、ピーマンはそろそろ葉が枯れ始めたワケギ/アサツキと共存という様に、不耕起栽培の特長を生かした切れ目の無い栽培となっています。ナスの植付時の写真でも紹介していますが、昨年の夏に栽培したトウモロコシの切り株がまだ残っている状態であり、掘り起こしが無いので、植付は殆ど手間いらずです。 
又、春先に植えた根深ネギは当面土寄せの必要が無いので、ネギの脇にサニーレレタスを植付し、代りに再度今年最後のサニーレタスの種を植えました。その他、今年2番目の枝豆の種蒔き、ツル有りインゲンの種蒔きを行いました。ツル無しより少し送れてツル有りを植えていくと、ツル無しが食べ終わる頃、ツル有りインゲンを食べ始められる様になります。
2001年4月7日 いよいよ豆類の植えつけ時期
暖かくなって来たの極早生種の枝豆とインゲンの種をポットに播いた。芽が出て、少し大きくなってきたら畑に植え付けます。 それとネギの植えつけ時期なので、今年はホームセンターでネギの苗木を買って植えつけた。昨年の初夏に植えつけたネギが2分の1位残っていたので、それらを全部抜いて新しい苗(今年は通常の根深ネギと下仁田ネギ)を植えた。ネギの畝はしばらく土寄せが不要なので、ネギの脇に山東菜を植えました。これは1ヶ月位で食べられる様になります。明日はトウモロコシの種も植えようと思っています。
2001年4月2日 春野菜の最盛期
コマツナの茎、サニーレタス、ネギなど昨年植えた野菜の収穫が最盛期です。最初に植えたブロッコリは側蕾も収穫しましたので、これで収穫は終わりになります。ほっておくとまだまだ小さな蕾が次々と出て来ますが、段々蕾が小さくなりブロッコリらしさがなくなってきますので、役目を終えてもらうことにしています。
ニラも成長が早くなってきました。次々に収穫しているのですが、大きくなった株のところを収穫しているうちに最初に収穫した場所の株が大きくなりますので、収穫が間に合わない状態になります。

2001年3月24日
寒さに強い春野菜のとして、小松菜、アシタバ(これはあんまり寒さに強くないかな?)、サニーレタス、サラダ菜(レタスの一種)種を播いた。まだ寒い日もあるので早く芽が出るよう、トロ箱に播きビニールで保温しています。 
これは野菜では無いですが、根腐れ線虫の防除効果があるマリーゴールドも植えました。昨年植えたマリゴールドの種が畑に残っていたので、それを植えてみた。芽が出るかな?
それと、少し早いですが、極早生の枝豆を少しビニールで保温したトロ箱に植えてみました。4月中旬位が最適のようですが、今年はさくら前線も早そうですのでだめ元で植えてみました。フライングかな?
あとプランタに植えていたワケギとアサツキが増えて来たので(1本が大体5本位になります)、畑を一畝確保しそこに植えた。 そろそろ、根深ネギを植える時期なのですが、今日は用事がありこれでタイムアウトになってしまいました。
来週あたりからもう少し色々植えて行こうと思っています。

2001年3月3日
昨年の夏から秋に植えたエシャロットの収穫を行ってみました。一応根は太り気味でエシャロットに近い格好をしているのですが、丁度株が分かれる時期のようで、売っているものに比べると細くて情けない状態でした。でも味噌を付けてビールのツマミにしたら結構美味しくいただけました。エシャロットはネギの仲間なので癖が強く沢山は食べられないので、発泡スチロールのトロ箱で育てています。生育状況を見て、フキ/ミョウガ/タラの木と一緒、又はワラビと一緒に植える事を検討中です。これは野菜というよりも山菜に近い感じです。
そろそろ暖かくなって来ましたので、今週末位に小松菜などの葉物野菜を植える予定です。又先日親戚がアシタバの種を持って来てくれましたので、初めてですが植えてみようと思っています。
2001年1月16日
作業日記も随分間が空いてしまいました。不耕起栽培は冬場は何もすることが無く手間がカから無いのは良いのですが多少寂しい気分もあります。 作業は無いながら畑の観察は行っていますので、一寸観察記録を。
ブロッコリ:
一番最初に植えた早生種は必要になったら収穫していますので、畝の半分位は収穫が終わりました。収穫した後、葉の根元から小さな花蕾が出つつあります。後で植えた晩生のものはすこしずつ大きくなっていますが、上の方の葉は鳥に食われまくっています。
メキャベツ:
京6日始めて収穫しました。まだ少し小さかったけどシチューに入れたら結構美味しくいただけました。
菜花:
2回に分けて蒔いたのですが、8月末に蒔いたのは結構大きくなりました。この前テレビで放送してましたが房総の方はもう収穫しているとのことでした。ここ埼玉は冬は結構寒いせいか生長は殆どとまっており、まだ蕾は出ていません。 
タマネギ:
夏に小玉を植えたのは結構大きくなってきました。そろそろ収穫出来るものもあります。 苗を作って植えた通常のタマネギは殆ど成長がとまっており、小さなままです。
エンドウ/ソラマメ:
両方とも生長は殆ど止まっています。この前の雪で途中から折れたかぶもありますが、根元から又新しい芽が出てきています。
小松菜:
殆ど毎日の様に収穫しています。葉の部分だけ収穫していますので収穫するとまた葉が出て来ます。
サニーレタス:
一畝はそのままですが、もう一畝はビニールで保温しました。どちらも生長は遅いですがビニールをかけた方はやはり早く生長しています。
ネギ:
植えた時期が7月ころのため、まだそんなに大きくないですがちょっとした料理には使える太さになってきました。
ウコン:
秋に掘った根を細かく刻んでカレーライスの具として使っています。あまりくせが無いため、入れたかどうか判らない位です。

2000年12月24日:
一寸遅れたが、近くの小公園に落ち葉を集めに行ってきました。近くに宅地のある公園は既にきれいにされており落ち葉も残っていないので、流通センター内のあまり人が行かないところに行ってきました。 ここも木からはすっかり葉が落ちきっていましたが、吹き溜まりのようなところに結構沢山残っており、乗用車のトランクと後ろの座席に積みきれない程集まりました。今年は三回ほど落ち葉拾いに行ってきましたので、ほぼ来年の分は間に合う位あつめたのですが、機会があればもう一回位少し遠くの方にでも集めに行こうかと思っています。
2000年12月16日:
今日近所に不幸があった。未だ69歳なのに急に病状が悪化して朝に病院で亡くなりました。
私はこのブロックの町内会の班長をしている関係で、今日と明日はお通夜や葬式の手伝いを行う事になり、今週の週末は菜園はお休みになりそうです。 調度作業的にはあまりやることが有りませんので、時間が許せば撮影した写真
を貼りつけてページを更新する程度で手一杯になりそうです。
現在一寸早めに終わらせておかなければならないと思っているのは、全て葉が枯れてしまったキュウイの収穫くらいです。キュウイは多少収穫が遅れても問題無いようですが、あまり遅れると鳥に食べられる事もあります。本来キュウイは木になっているときは硬くて食べられないのですが、収穫があまり遅くなると木の上で熟す実も出てくるようです。
2000年12月10日:
そろそろ正月も近くなってきましたので、越谷の農家まで恒例のクワイの買出しにいってきました。この農家にはもうかれこれ20年以上も前から毎年今ごろになると買出しに行きます。
クワイは正月が近くなるとスーパーでもパックに詰めて売っていますが、1パックせいぜい5個くらいしか入っていません。我が家ではクワイが大好きでこれが無いと年が越せないという人がいて、これではとてもたりません。
今年は2kgと年とともに量も少なくなってきましたが、10kg購入した年もあります。
なお、本ページでの紹介は行っていませんが、我が家のミニ菜園でも少し栽培しています。
子供が小さい頃に使った風呂桶や大き目のバケツなどに植え菜園の片隅に置くのですが、結構小さいながら数十個は収穫出来、今年は既に3回ほど試食済です。そのうち、本サイトでも紹介させていただきたいと思っています。

2000年12月9日:
葉がすっかり枯れた長芋掘りを行いました。あまり長くならない種類の長芋ですが、それでも結構時間がかかり、久しぶりに汗だくになり良い運動になりました。大小合わせてバケツに2個位収穫できましたので、来年の3月位まではととろそば等が楽しめそうです。
昨年プランターに植えていたムカゴも結構大きくなっていました。これは来春に種芋として植えるものです。親芋の首のところ(ツルが伸びていた部分)を10cmくらい切り取り、それを植えても良いのですが、プランタに線虫がいない土いれて種芋を作るとより良い長芋が作れるようです。
今回長いものページを作り、ムカゴや小芋、親芋の写真を貼りつけました。ムカゴって何?と思われる方は写真をみてくださいね。

2000年12月1日:
朝晩が大分寒くなってきました。 天気予報を見ていたら岩手の盛岡は -5℃の最低気温となっており、冬になったという感じです。 埼玉はまだそこまでは行ってませんが、それでももうすぐ霜が降りる季節になってきました。
我が家のミニ菜園もそろそろ秋も終わりという感じになり、ついに夏に植えたジャガイモと9月初めに植えたインゲンが枯れ初めてきました。 ジャガイモは早速収穫し写真をとりました。結構大きな物も取れましたが、一株に2,3個しか実が出来ておらず、収穫量はあまり多くありませんでした。でも1週間前に試しに取って食べたら新ジャガのため、大変美味しかったです。 その他野菜のところにジャガイモの写真をのせましたので、可愛い収穫物を見てやってくださいね。
ジャガイモを掘っている時カエルが三匹もでてきました。すでに冬眠に入ろうとしていたようです。 今年お玉じゃくしから育てたカエルのようで、色は青から完全にこげ茶色に変わっていましたが、まだまだ体は小さいカエルでした。
来年も無事出てこられるよう、土に埋め戻してあげました。
ジャガイモを掘った後には、少し時期が遅れましたが、プランタで育てていた晩生タマネギの苗を植えつけました。一寸玉が小さめになるかもしれません。

2000年11月15日:

11月11日土曜日にエンドウとソラマメに小さな支柱を添えました。畑に植えた苗が大分大きくなって来ましたので、風で倒れたり、振られたりしないようにするためです。そのほかは特に作業は行いませんでしたが、菜園の写真を何枚か写しページに貼りつけました。
12日は地区の文化祭に交通安全協会のメンバーとして駆り出され、1日中駐車場への車の誘導やパトカーもどきの車で「お年より気をつけましょう」とか放送しながら地区の巡回を行いました。おかげで酒を飲んでそのままぐったりと寝てしまい、更新が今日になってしまいました。
2000年11月5日:
3連休で暖かく天気のよい日が続いています。主な野菜はタマネギ苗の植付以外全て終わりましたので、あまり作業はありません。雑草も生えなくなりましたし、毛虫の発生も殆どなくなりました。
作付け計画表には載せていませんが、子供が使った小さな風呂桶とバケツで育てていたクワイを収穫しました。 クワイは父が昔からクワイが好きで、これが無いと正月が越せないといって,毎年越谷の方の農家に買出しに行きますが、その前の味見様に植えていたものです。
水生の野菜なので、水を入れた桶などで育てますが、夏はボウフラが大量に発生する関係で桶にメダカを入れています。そうするとメダカがボウフラを全て食べつくしてしまうので蚊は発生しませんが、その桶には肥料を入れることが出来ません。 そのため、本来肥料を大量に必要なクワイは、小粒のものとなってしまいます。というわけで、我が家のクワイは小さなミニクワイですが、結構美味しく食べられました。 

2000年10月29日:

このところめっきり涼しくなり,最高温度が15度C前後の日がおおくなりました。 暑さに強い野菜の伸びは止まりつつありますが、逆に寒さに強いブロッコリ等は勢いよく伸びつつあります。
今週は春先に食べるブロッコリ(晩生)、エンドウ、ソラマメ、サニーレタスを植え付けました。
いずれもポットで育てていたものです。
それと、友人の菜園の視察を兼ねて、多めに作っておいた苗を持っていきました。 友人はまだ菜園をはじめたばかりですが、結構良く育っており,私のところより成績優秀なものもありました。
以前畑だった土地との事ですので、野菜作りに適した土壌であり、まだ害虫も少ないようです。

2000年10月21日:
今週は寒い位の日が続いていたが、久しぶりに25℃位まで温度が上がりすごし易い天気になった。
菜園の方は特に植えたりするものも無かったので見まわりだけとなった。
夏に植えたジャガイモが青々と繁り少し期待を持てそうです。 実が大きくなるかどうかは判らないが、少なくとも新ジャガが頂けそう。
又,同じく夏の終わりに植えたインゲンの背が高くなり,一部5cm位の実を付け出した。もしかすると少し収穫が出来るかも知れません。
9月に植えたトロ箱のタマネギ苗や10月初めに植えたポットのソラマメ、サニーレタス等が大分大きくなって着ました。順次畑の方に植えていこうと思っています。

2000年10月14日:
秋晴れの良い天気のため張り切って畑に出たが、ブロッコリの脇に植えておいた白菜が虫に食われ殆ど芯だけになっていた。被害の状況からコーロギやばったの類のようです。やむなく、同じ頃蒔いてポットで少し大きくなっていたチンゲンサイを植え付けた。年によって昆虫類に葉を食われる子とがあるので虫除けネットをかぶせる注意が必要です。
親父が近所の菜園を行っている人からネギの苗を貰ってきたので、予定していなかったが畑を1畝確保して植え付けた。 根深ネギのため、不栽培主体ではあるが、さすがに少し土を掘って植えた。
掘るのはなるべく少しにし、周りに木の葉をおいてその上から土をかけた状態にしています。 今後同様に木の葉を周りに置き少し土をかけて育てる積りです。
土をかけるとき通路の固いの表面を少し削ったが、一緒に何匹かのミミズも切ってしまった。 通路はすごく固い状態になっていたが、ミミズは畑の中心の柔らかい所よりも多くいた。
どうしてだろう ?

2000年10月7日:
そらまめをポットに蒔いた。ソラマメ/エンドウは連作出来ないためしばらく作るのを休んでいたので、蒔き方も忘れていた。袋に、黒っぽくなったほうを下にして植えると書いて合ったのを後で見てしまったため、1度植えたので再度方向を変えて植えなおした。
畑の方は、ブロッコリ/メキャベツが大きくなり少々虫に食われても大丈夫な状態になって来た。
又、8月末に植えた時期遅れのインゲンやジャガイモも順調に育っている。いずれも植える時期としては初めての試みなので結果が楽しみです。
畑全体に少し葉っぱが少なくなった状態になり、カエルや蜘蛛が目立つようになった。また葉っぱが茂ると、冬になるまでは葉っぱの陰に隠れる様になると思います。苗を植えるために少し土を掘るとミミズが慌てて出て来ますので、ミミズさんの繁殖も順調のようです。
2000年9月30日:
一寸遅れたが、ポットに作成しておいた白菜を植えつけると同時に、小松菜やホウレンソウの種を蒔いた。畑のあちこちに植えていた枝豆もそろそろ食べ尽くす状態となった。これでようやく枝豆も終わりかと思っていたら会津若松の親戚から枝豆を大量に送って来たので、まだ少し畑に残った状態となっている。
2000年9月23日:
雨のため作業なし。
2000年9月16日:
トマトがほぼ終わったので根元を切りそこに岩手で貰ってきたインゲンを植え付けた。収穫出来ればもうけものという程度に見ておいた方が良さそう。
9月初めに植えたジャガイモの芽が出てきた。芽が大きく伸びたものは2芽残して間引きを行った。まだ虫に食われる可能性があるので、間引きは芽を多めに残す様にしている。
2週間程前に植えたメキャベツ、ブロッコリにアオムシ、ヨトウムシ類が盛んに卵を産みつけている。アオムシは一個づつ、ヨトウムシは一度に沢山いずれも葉の裏側に産みつけているので時々駆除する必要があります。
一番良いのは産みつけた直後がよいのでしょうが、これだと葉の裏側を全部見る必要があります。 葉に小さな穴が空き始めてから駆除してもそれほど大きな被害にはなりません。

2000年9月9日:
先週植えた1月取りのタマネギの芽が出てきた。 同様に先週植えた白菜,チンゲンサイ等の芽が出て来たため間引きを開始。畑に植えるのは来週くらいになりそう。ジャガイモ、エシャロットの芽はまだ見えない。
ツル有りインゲンは何とか芽が出た。発芽率30%位であった。一ヶ所に10粒位の種を蒔き芽が出たのは2〜5個くらい。やはりインゲンの古い種は発芽率が良くない。 とりあえず、トマトがほぼ終わるので、トマトのの枝を短くしトマトの脇に植えた。トマトは来週くらいに根元から切る予定。
7月中ごろに植えたトーモロコシが収穫出来た。種の袋に書いてあった説明では80日くらいで収穫とあったものだが60日くらいで収穫出来た。夏は成長が早いらしい。雄花や実の先にアワノメイガが沢山発生し駆除するのに結構大変であった。農薬をかけると発生しなくなると思われるが無農薬をモットーとしている関係で止む無しです。農薬でなく防ぐ方法があれば嬉しいですが。
2000年9月2日:
園芸店で購入したブロッコリの苗とメキャベツ、ジャガイモ、エシャロットを植えつけた。又試しに年内から1月取りの玉ネギも植えてみた。
その他苗作成のため、白菜、チンゲンサイ、菜花、ブロッコリ(中間取り用)、サニーレタス、サラダ菜、キャベツを植えた。 これらは1〜2週間後に畑に植え付け予定。今年最後のチャレンジとしてツル有りインゲンをポットに植えてみた。これは岩手に帰省したとき親戚で通常の店では販売していないインゲンを栽培していたため貰ってきたものです。多分遅すぎてだめかも知れないが、運良く天候が良ければ実がなるかも知れないと思いトライ。

2000年8月26日:
6月末頃から畑が空次第植えていた枝豆の収穫が最盛期になって来た。この所毎日収穫しており、多少途切れても10月末位まではほぼ連続して収穫出来そうである。 早生、中性、晩生を毎週の様に植えたので、少しずつであるが次々に収穫適齢期になっている。あまり熟しても美味しくないので適当に熟したものだけを収穫するようにしている。収穫の終わった株は根元で切り、葉はそのまま畑にマルチ代わりに敷いている。
2000年8月20日:

8月5日蒔いたブロッコリが目が出て少し大きくなったところで先端が虫に食われていた。帰省中に食われた様である。仕方ないので、年内用は園芸店で購入することとし、来年の早春収穫用を再度ポットに蒔いた。
今年の記録的な猛暑のため、7月に植えたインゲンは見事に失敗。高温のため花が咲いても実がならなかった。(インゲンは25℃以下で無いと実が成らなくなる)
代わりに、岩手で親戚から貰ったインゲンの種を蒔いて見た。
2000年8月15日〜19日:
お盆の為岩手に帰省。
2000年8月12日:
早生の枝豆をポットに蒔いた。これまでこんなに遅く蒔いた事は無いので初めての経験。上手く実が成ってくれるかどうかの試験のつもり。
7月中旬ころ蒔いたトーモロコシの花が咲いてきた。これは4月末に植えたものを収穫した後なので二期作目になる。トウモロコシの二毛作は初めての試みなので上手く収穫出来るかどうか楽しみ。

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