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本ページには、定期的に共通の作業記録から山菜の部分だけ抜粋しまとめた内容が記述されています。


2013年4月14日 山菜収穫
ワラビ、アシタバを収穫しました。蕨はこれから少しずつ発生が少なくなる時期ですが、逆にアシタバはこれから発生が多くなります。

2013年2月24日 ニッコウキスゲ植付
ニッコウキスゲの苗が到着していたので、とりあえず鉢植にしました。株が増えたら菜園内に増やしてみようと思っています。

2013年2月24日 ヤブカンゾウ植替
鉢植えにしてあったヤブカンゾウの株分け、植替えを行いました。15株ほどありましたので、元の鉢に4株ほど戻し、他はラフランス台梨の木の近くに植えました。

2013年2月24日 ミョウガ植替
品種保存用の為鉢植えにしてあるミョウガの植替、土増し等を行った。現在以下の品種を鉢植えにしています。
陣田早生、秋ミョウガ、2度成ミョウガ(武田さん)、早生ミョウガ(HC購入)、岩手の実家で育てていたミョウガ、行田で以前から育てていたミョウガ

2013年2月24日 ツワブキ植付
発芽実験の為に育てたツワブキの苗が大きくなってましたので、トロ箱から露地に植え替えておきました。背が高くならないので、隣の土地との境界線あたりに植付ておきました。

2013年2月11日 セリ収穫
池の清掃をしていたら、セリが美味しそうな緑になってたので収穫してみました。お浸しにしたら春の香りがして美味しかったです。

2012年12月16日 ツワブキ植付
春に発芽実験の為種蒔しておいたツワブキが大きくなって来たので、とりあえず一部を別館の奥に植えつけました。

2012年12月9日 アシタバ苗移植
本館に大量に発生しているアシタバの苗のなかで他の苗の邪魔になりそうなのを本館の方に植え替えました。

2012年4月14日 ツワブキ種蒔
ツワブキの発芽状況を知りたくて、トロ箱に種蒔して見ました。

2011年3月28日 棘無しタラの木購入
小物部品を購入しに100円ショップに行ったら棘無しタラの苗を100円で売っていたので購入してみました。苗と言っても芽が出ていないもので根を10cm位に切ったものが1本袋に入っているだけでしたが、タラの木は伸びた根から芽が出るので、これは合理的な販売方法と思いました。

2010年7月11日 行者ニンニク種蒔
昨年採取した種を3月頃に種蒔したのですが、発芽しなかったようです。
今年は、再度取り蒔きしてみました。

2010年6月12日 アシタバ不明毛虫駆除
名前は判らないのですが、毎年ウドに発生する2,3cm位になる青っぽい毛虫が発生していたので、葉ごと駆除しました。3箇所で発生していました。

2009年11月1日 アシタバ移植
種がこぼれて菜園のあちこちでアシタバの幼苗が育っていますので、混み合っている部分を間引き、別館の方に少し移植してみました。上手く育つようなら別館で少し多めに育てて見たいと思っています。

2009年11月1日 アシタバ移植
種がこぼれて菜園のあちこちでアシタバの幼苗が育っていますので、混み合っている部分を間引き、別館の方に少し移植してみました。上手く育つようなら別館で少し多めに育てて見たいと思っています。

2009年3月29日 ワラビ
菜園のなかで、日当たりの良いところに生えているワラビが芽を出し始めていました。

2009年3月7日 ウルイの株分け
木の下のほとんど日が当たらなくなった部分のウルイを掘り起こし、少し元の場所に植え戻すと同時にもう少し半日陰程度のところに植えつけました。ウルイはあまり日当たりが良い場所よりも、半日陰位のほうが良く育つ様です。

2009年3月1日 アシタバの収穫等
アシタバの若芽が良く伸びて来たので初収穫を行いました。親の茎の周りにはあちこち昨年こぼれた種の発芽がみられ、もう春と言う実感を感じました。

2009年3月1日 フキノトウの収穫
一部花が開いているものもありましたが、丁度良い具合の蕾が沢山とれました。テンプラとフキ味噌にして食べる予定です。

2008年12月15日 フキ、蕨の移植
宮菜園本館のフキが増殖し通路や行者ニンニクのところまで進出してきましたので、余分な根を掘り起こり柳沢先生から借りている別館の方に移植しました。ついでに蕨も移植しましたので、2,3年するとフキと蕨が繁殖した状態になりそうです。

2008年12月7日 行者ニンニクの発芽等
7月9日にトロ箱に種を蒔いたものが何時の間には発芽しており、1cm位の緑の芽が一斉に出ていました。根が浮き気味のものもありましたので、全体的に軽く土を被せ寒さと乾燥から保護しておきました。又前年に植木鉢に種蒔した苗がやはり緑の芽を出していたので、こちらは大き目のトロ箱に移植しました。種から育てた行者ニンニクの成長はかなりゆっくりとしており、通常の苗に育つのは3年位はかかりそうです。

2008年8月3日 通常ミョウガの収穫
通常のミョウガも一斉に花が咲き出しました。あまり一度に沢山出ても食べきれないのですが、漬物や味噌汁の具それに薬味としても使えるので結構重宝します。

2008年7月21日 早生ミョウガの収穫
いつのまにか早生ミョウガの花が咲いていたので収穫しました。通常のミョウガはまだ出ていませんでしたが、試しに増えすぎた部分の整理を兼ねて抜いてみたら、幾つか小指程の小さなミョウガの芽が出来ていました。まだ早いですが、これくらいの小さなミョウガを集め、サラダにでもして食べると軟らかくて美味しそうな感じがしました。 

2008年7月9日 フキ
まだ少し若芽も残っていますが、古いクキが枯れ出し、新芽も少なくなって来ました。どうやら収穫はそろそろ完了の様です。

2008年7月9日 行者にんにくの種植え付け
行者にんにくの種が黒くなりましたので、小型のトロ箱を用意して種播きを行いました。昨年は7月に種播きを行い3月ころ芽が出てきたので、来年の3月ころ芽が出ると思いますが、念のためネキリムシ/団子虫駆除の粒剤をまいておきました。

2008年3月15日 行者にんにくの移植
行者ニンニクに日陰を与えてくれていた木を切ったのと株が込み合って来たので、薄日の差す広い場所に移植しました。一本ずつに分けてみたら14本に増えていました。昨年までは毎年2倍程度に増えていましたので、昨年から今年の増え方のペースが落ちていた事(昨年は9本だった)になります。ずっと植え替えていなかったので株が密集してきたことと、昨年の暑い中、直射日光をさえぎる木がなく、少し株が弱ったのだと思っています。
今年は再度倍増ペースに戻ることを期待しています。

2007年5月12日 フキの移植
フキが通路にはみ出して来たので、根を掘り起こして移植しました。梨の木、ビワの木、スモモの木の成長に伴い、その下が日陰になってきましたので、フキの栽培に兆度良い環境になって来ました。取あえず、これらの木の下の空いているところに移植しましたので、2年後位にはフキの栽培面積が倍増しそうです。 


2007年5月4日 クコの新芽収穫
いつのまにかクコの新芽がかなり伸びていたので先の方を収穫してみました。茹でておひたしにして見たのですが、結構硬目でしたので、少し食べてあきらめました。もう少し早い時期でないと美味しく無い様です。同様にウコギの新芽が伸び放題になっていましたが、今年はいつのまにか適期が過ぎてしまった様なので、収穫はあきらめました。


2007年5月4日 フキの収穫
スモモの木の下のフキが兆度良い具合に育って来ましたので、初収穫を行いました。以前フキとミョウガを一緒に植えておいたのですが、徐々にミョウガの密度が高まり、日当たりの良い場所はフキが消えてミョウガだけになってしまいました。ミョウガは沢山取れても始末に困るので、沢山有っても困らないフキを少しずつ増やしています。通路にはみ出して来たフキの根を木の下の空きスペースに移植しておくと、2年位でその場所は結構なフキの集合となります。

2007年4月7日 ワラビの初収穫
まだ貧弱気味のものが多かったですが、今日ワラビを初収穫しました。片手に一寸余るくらいの量しか収穫出来ませんでしたが、初物ですので美味しく頂けました。

2007年4月7日 行者ニンニク
一本だけ購入した行者ニンニクが9本ほどに増えていました。昨年は4本ほどでしたので、どうやら毎年倍に増えていく様です。ワケギなんかに比べると、かなり増殖の速度が遅いですが、それでも着実に増えています。そろそろ試食できるかな?
ただ、昨年まで側に植えていた木を切ったので、用心の為半分程日陰のエリアに植え変え様と思っています。それとも別途購入するかな。

2007年4月7日 フキの移植
タラの木の下に植えておいたフキがいつの間には隅の方だけ生き残っている状態となりましたので、スモモの木の下に生えているフキのなかの、通路にはみ出している物を、3箇所程に移植しました。今年は無理都としても、来年にはフキの領域がもっと広がり、たっぷりと食べられる方向に進む予定です。

2004年8月21日 ミョウガの収穫
我が家の菜園のミョウガはどうも収穫時期が晩いと思っていたのですが、木の下の日当たりの悪い所を見たらちょこちょこと花が咲いていたので今日収穫しました。日当たりの良い茎が沢山繁っているところばかり見ていたのですが、どうやらクキはあまり多くない日陰に生えたものの方が成績が良いようです。

2004年8月18日 早生ミョウガ
14日から18日迄岩手の実家に帰省していたのですが、近所のミョウガが盛んに収穫出来ているようでした。
私の菜園のミョウガはまだ全く収穫出来ませんので、どうやら早生と晩生の違いのようです。
ミョウガは一度に大量に取れても始末に困るので、今度早生の苗も追加したいと思っています。
3週間程前植木屋さんが持って来た選定屑のなかに既に食べられる状態になったミョウガが含まれていたので植えて見たのですが、もしこれが上手く根付いていないようなら岩手からでも送ってもらうことに成りそうです。

2004年5月30日 剪定葛を積み上げすぎフキの収量大幅減
例年今ごろまで沢山収穫出来るフキが、今年は殆ど収穫出来ませんでした。どうも秋に小さな葉が出る頃大量の剪定葛を積み上げ過ぎたのが原因の様です。真冬に落ち葉を沢山播いていた時は問題がなかったので、秋の葉の出る頃その上に積み上げたのが原因の様です。剪定葛を積み上げる場合、葉が枯れた真冬に限定し、小さ目の葉を程ほどに積み上げる程度にしておく必要がありそうです。

2004年4月17日 タラの木の剪定
タラの頂芽の収穫が終わりましたので、木を1.5mくらいの高さの所で切り樹高を低くしました。こうすると低いところから枝が何本か出て来ますので、来年頂芽が多くなり収穫も楽になります。

2004年4月3日 ワラビの収穫など
小さいながらワラビを20本ほど初収穫できました。ウルイの芽が出て、フキや明日葉の葉が大きくなり始めました。又、タラの先頭芽が3cm位迄ふくらみ食べ頃になり始めています。もう直ぐ山菜類の収穫が最盛期になります。

2004年3月31日 ワラビの芽が出てきました
最近桜の花の咲くのが早くなって来た様に言われますが、過去の記録からみると今年はそれほど早い方では無いようです。この辺は少し寒い年だったのかも知れません。
タラの芽やフキ等もまだまだという感じです。尚、今年はフキやウルイの上に庭木剪定後の葉っぱを沢山乗せてしまいましたので、芽が見えるのが遅いのはそのせいもあると思っています。来年は細かい葉を少なめに乗せる様に気をつける必要があるまも知れません。

2002年4月20日 フキ、ウルイの収穫
葉が開きはじめたウルイと少し大きくなり始めたフキを収穫してみました。フキは一回茹でて醤油で煮つけ、ウルイはお浸しにしてみました。

2002年4月9日 タラの芽の初収穫
収穫が少し遅れてしまい葉が少し開き始めたタラの芽を収穫しました。まずはこれからと言うことで天ぷらにして食べてみました。初物は気分だけで美味しいですね。

2002年3月24日 ワラビの初収穫
25本程度と数は少ないですが、今年初めてのワラビの収穫を行いました。去年は4月に入ってから初めての収穫を行いましたので、例年より2週間程早い収穫日となりました。桜の満開とほぼ同時期ですね。

2001年12月2日
9月中旬にミョウガの収穫が終わった後は山菜エリアは特に手入れもしていませんでしたが、久しぶりに少し手入れを行いました。手入れと言っても、ウコギと山椒の伸びた枝を切り来年の為に全体をコンパクトにした他、ワラビ、ミョウガ、ウドなどの枯れた葉を根元から切りスッキリさせてから全体に落ち葉を敷いただけです。落ち葉は近くの公園などからたっぷりと拾って来ました。これで来年は又沢山の新鮮な山菜を供給してくれます。山菜の最大の特徴はこの様に手入れが楽で病気もなく毎年元気に育ってくれる事です。 

2001年5月5日
フキ、ウルイ、ウドが収穫敵期になってきました。フキはまだ本格的な大きさになっていないため小さ目で皮をむくの少し面倒ですが、その代わり柔らかくてとても美味しいです。ウルイはもう少しで固くなる時期になってきました。味噌汁の具にしたりお浸しにしてい一生懸命食べていますが、今年も食べる量を遥かに超えて生長しています。ウドは大きくなりすぎたものもありますが、今ごろ落ち葉の間から伸びだし来たのもあります。こちらも生のものを板状に切って、味噌や酢醤油で食べたり、茹でて食べています。その他、山椒やウコギの若芽が丁度良い収穫時期になっています。これらは若芽を茹でて刻んでそのまま又は味噌に混ぜて食べています。
食べてばかりでは気がひけるので(?)久しぶりに山菜の手入れを行いました。手入れと言っても、山菜の旺盛な繁殖力を防ぐ為の仕切り版の追加を行っただけですが・・・。 フキやミョウガワラビ等は放っておくと、野菜用のエリアにどんどん進出して来ます。都度根を掘り返して捨てていたのですが、屋根の瓦の張り替えに伴なう古い瓦が30枚ほど手に入りましたので、山菜エリアと野菜エリアの境界にこの瓦を小さな埋め仕切りを作りました。ブロックによる仕切りには抵抗があったのですが、瓦は厚さも少なく、波型の瓦はなかなか趣もあり、完全な自己満足とは思いますが、思ったより気に入った仕切りが出来ました。

2001年4月7日
山菜や果物を栽培している場所では、早生のチューリップがそろそろ花が落ち始め、晩生のチューリップが蕾を膨らませ始めました。フキ、ミョウガ、タラの木を植えているところは早生のチューリップを植えており、ワラビを植えているところは晩生のチューリップを植えています。これはフキが時期的に少し早く芽を出すことと大きくなってから食べる為、晩生だとチューリップの花が咲く頃フキもかなり大きくなってしまうためです。 ワラビの場合、芽が出て少し大きくなったところをどんどん収穫するので晩生のチューリップでも花を十分楽しめます。
今日は、少し本来のものに近く太目になって来たワラビを収穫みました。朝取って夜食べたので少し苦味が残りましたが、美味しくいただけました。 又、このところの暖かさでタラの目が大きくなりましたので、これも収穫しました。タラの芽は1回目の収穫が一番太くて良い物が取れます。これはやはり天ぷらが一番でしょうか。
作業日記と言いながら収穫日記みたいになってますが、山菜の場合一度植えてしまえば手入れはほとんど必要無いので収穫が中心の日記になってしまいます。とは言え一応手入れも必要な時もありますので、なるべく注意してご紹介していきたいと思っています。

2001年4月2日
未だ本格的ではないですがワラビが一斉に目を出しはじめましたので、今日初めての収穫を行った。20本位で茎も細めのものが多いですが一応ワラビの格好をしています。お湯に入れ1分位沸騰させたあと灰を入れ1日位アクダシすると食べられる様になります。

2001年3月24日
フキノトウも大きくなり、収穫がほぼ終わってしまいました。地方によっては大きくなったフキノトウの茎の部分を利用するそうなので、もう少ししたらトライしてみようと思っています。 一寸早いと思うのですが、ワラビが10本くらい芽を出していました。この頃のワラビはどう言うわけか、小さく茎が伸びずすぐ葉が開いてしまい、あまり食用には適しません。4月に入ると良いものが出てくると思います。 このごろ出た芽は4月の思いがけない遅霜により、枯れてしまうこともあります。

2001年3月11日
先週に引き続きフキノトウの収穫を行った。先週は小さなのがちらほら顔を出していた程度だったのが、今週はそこらじゅうの落ち葉の間からいっせいに出て来ました。フキ味噌では食べきれないほど取れましたので、写真を取りついでにフキ料理を紹介しているホームページを調べてみました。結構色々な作り方があるのですね。先週は妻が風でダウンのためフキ味噌は私が思いつくままに作ったのですが、概ね以下のような作り方があることが判りました。
@最初にフキを茹で味噌に混ぜて鉢にいれすりこ木ですり潰す
A茹でたフキを刻んで味噌と混ぜ合わせる
Bフキノトウを生のまま刻んで味噌と混ぜ合わせる
私はフキノトウを生のまま刻んで少し水を入れて茹でた後、味噌を入れて弱火で暖めながらかき回して完成と下のですが、上記@〜Bどれにも該当しませんでした。今日はAの方法で作ってみたのですが、味も風味も殆ど先週作成したものと変りませんでした。好き嫌いもあるのでしょうが、Bは癖が強すぎそうですし、@は面倒そうですので、私が作るなら今後ともAの方法になりそうです。

2001年3月4日
落ち葉の間から顔出したフキノトウの収穫を行いました。まだ小さいですが、フキ味噌にして食べたら春の香りがしてとてもいけました。暖かいご飯の上に載せたり、ビールのツマミにすると最高です。


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