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タラの木、フキ | TOP PAGE 菜園インデックス 作業記録 果物 山菜 野菜 |
タラの木、フキについて タラの木は通販で購入、フキは岩手の実家から移植したものです。 タラの芽は山菜の王様と言われる位有名な山菜ですので、春には栽培物が大量に出回っていますが、量は少なくても、我が家で発生した春の新芽を味わうのは格別です。 フキは、煮物や味噌汁等用途が広く、くせも無く沢山食べられる関係から、木の下を中心に多めに植え、飽きるほど食べられる状態になっています。 栽培場所 タラの木は日当たりの良いところが適地です。フキは木の下の半日陰が適地です。 タラの木の下等にフキを植えています。 利用時期 2月から3月頃はフキノトウが蕾をつけますのでまずそれから収穫が始まります。 4月になって暖かくなってくるとタラが芽を出してきます。一度摘んでもその脇や別な場所から次々と出てきますが、2回程摘むと段々小さな芽になってきますので、2回位で止めておきます。 4月ころからフキの収穫が可能になります。 茎が太くなったものから順番に切りとって利用しますが、次々に新しい茎が出て来ます。 繁殖 フキ、タラの木とも一度植えるとどんどん増えていきます。あまり増えないよう、野菜畑に越境してきた株を引き抜く必要があります。 タラの木の生育・収穫状況 何といっても天ぷらが一番ですが、私はゆでたおひたしも好きです。
フキの生育・収穫状況 2月〜3月に収穫するフキノトウ(フキの花)は天ぷらやおひたし、フキ味噌等が一般的です。私はフキ味噌が一番好きです。ご飯の上にのっけて食べたりビールのつまみにするととてもおいしく春の到来を実感する料理です。フキノトウのあと葉が出てきます。葉は佃煮にして食べることも出来ますが、通常は茎のところを味噌汁や煮付けで食べます。
2015年3月10日更新 |
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