観察記録 2022年4月9日
 
2022年導入品種
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観察記録− 2022年4月9日〜 2022年導入品種


2022年に導入した品種の生育状況のご紹介です。


イチジク

ここでは概要の一覧のみのご紹介です。 詳細の記録は「2022年導入品種(イチジク)」のページを参照。
品種名の項目に記載されているのは予定品種であり、○印は接木・挿木の活着を確認済、◎は、苗を畑に植えつけ、日付けは接木又は挿木した月・日を示しています。
品種名 庭の台木への接木 畑の台木への接木・苗植付 挿木 備考
アーチペル
アーティナ
アーティノン
アイーダブラック
アビク
アルマ
一才イチジク
LSUエバービーリング
LSUオルーク
LSUゴールド
LSUシャンペイン(シャンパーニュ)
LSUタイガー
LSUパープル
カルデローナ
カルフォルニアブラック
グッドー
グリーンイスキア
グリーングリーク(Green Greek) asa
グリスビファレ
くろあま
ゴールドフィグ 12.7接木 12.7挿木
コナドリア
白イチジク
シャーアンバー
シュクレ
Sucretee 10・6挿木 シュクレと同じと思われるが、入手先が異なる為、念のため区別して育成予定
ショートブリッジ asa
ストロベリーベルテ
セレストシュガー 12.7挿木 asa
ゼブラスイート
タザン
ダルマティー
チャイナホワイト
ディグレド
ドリードボルケロール 10・6挿木 asa
ドルチェレスト
ナザレ
ヌアールドカロン
ネグローネ
ネルゴラルゴ 6/28
ノアールシュクレ 10・6挿木 シュクレと同じかも知れない(調査中)
パステリエ 8.19
ピエドブーフ
ビオレドーフィン asa
ビオレット ド アルジェンテイル asa
フランダース
ブリジャソットグリース 6/28
ブルーセレスト 10・6挿木 asa
ブルンスウイック
プレコス
ボーンホルムズダイモンド kokka
蓬莱柿
ホワイトイスキア 9月3日 挿木苗を入手
ホワイトプロリフィック
マドレーヌ
メアリーレーン
ヨルダン
ラッタルラ 10・6挿木
リサ
レクーバ
レディグレイ
ロードス
ロンドボルドー 12.7接木 12.7挿木
Aheleias (アヘレイアス) 果皮 緑〜黄色、果肉 赤、中粒、多産系  10・1挿木 mh2
Antelounika(アンテロニカ) 果皮緑、果肉赤 mh
Aspra(アスプラ) 果皮緑〜黄色、果肉黄色又は赤、小粒。果皮が緑の場合、赤い酸っぱい実も混じる。mh
beer:s Black(ビアーズブラック) 10・17挿木 果皮濃紫色、赤、中粒果、豊産性、中樹勢(比較的矮性)、夏秋兼用、ネグローネに似たベリー系の味。asa
Blanche d' Argeteuil asa
Bordissot Blanca Rimada 11.12接木 11.12挿木 果皮緑に黄色のストライプ、果肉深い赤、中〜大サイズの実(約60g)、スペイン産。
Brogiotto Bianco(ブロジェットビアンコ) 10・1挿木 果皮(ゼブラ模様有り?) 緑、果肉 赤、中粒、多産系 mh2
Capol Curt Negra 12.9接木 12.9挿木 果皮茶色っぽい紫、果肉赤、果皮に皺が入る、非常に甘味が強い、比較的小粒。asa
Coll de dama Blanca Negra 10・17挿木 甘味強く、フルーティーで、風味豊かで非常に美味との評価。
レディシリーズ(Coll dedama) の一種の様です。白系と黒系の実が交互になるという珍しい品種。白系は緑の果皮に紫のストライプ、黒系は紫の果皮に緑のストライプガ入ることが多い。熟してくると表皮にひびが入る,。果肉赤。asa
Coll de dama Mutant color
(Coll de dama Mutante)
(レディミュータント)
10・17挿木 C0ll de dama Blance Negraの突然変異種。果皮が緑〜多色に変化する美しい品種。asa
Galicia Negra 12.9接木 12.9挿木 果皮黒紫、果肉濃赤、中粒果、スペイン原産。asa
Gentile Bianco(ジェンタイル・ビアンコ) 果皮緑、果肉(夏果ブラウン・オレンジ、秋果赤)、大粒。mh
Hardy Chicago 10・22挿木 世界中のイチジクの中で最高の耐寒性といわれている品種。−30℃位では地上部は枯れるようですが、根は生きていて、春に新芽が出て実を付ける個とが可能の様です。asa
Hardy Yellow 12.9接木 12.9挿木 果皮黄緑、果肉赤、果重100g程度、豊産性、耐寒性最強クラス。asa
Heimoniatika(ヘイモニアティカ) 10・1挿木 果皮緑〜白、果肉紫、中粒、実の月初めは遅めだが11月頃まで収穫可。mh2
Ioanias 紫や緑が混ざる黒系の果皮、琥珀色の果肉。大きく甘く熟すのが早いので主に夏果収穫用として有望。 mhx
Iznir(イズミル) 11.12接木 11.12挿木 果皮白、果肉赤、葉は概ね3つに分かれる、目立つ首で目が突き出て少し開く、やわらかくジューシー。トルコ産。mh3
Kiladonika 11.12挿木 果皮緑に薄い紫ののストライプ(完熟してくると全体が紫っぽくなる)、果肉濃赤、非常に甘い品種。キプロスの伝統的な品種。葉は通常5本に分かれた長く大きい。mh3
Kimis(キミス) 果皮黄緑、果肉赤、完熟時皮がひび割れ状。mh
Laitziana(ライツィアーナ) 果皮緑〜ベージュ、果肉黄色っぽいブラウン、中粒 mh
Laitziana Mavra(ライツィアーナ・マヴラ) 果皮緑〜ブラウン、果肉黄色っぽいブラウン、中粒 mh
LSU Late Black 12・20接木 12・20挿木 果皮濃紫、果肉赤
LSU golden caleste(Champagne) 10・6挿木 LSUシャンペインと同じと思われるが念のため当面区別して育成予定。asa
Maltese Beauty(マルティス・ビューティ) 11・30接木 11.30挿木 果皮濃紫〜黒、果肉アンバー〜赤。果重40g程度の中粒果。樹勢中程度。地中海産で、当初GM155と呼ばれていた品種。asa
Mamantos 11.12接木 11.12挿木 皮黄緑、果肉赤、大粒多産、7月中旬〜9月まで収穫可。asa
Mavra(マヴラ) 果皮黒〜ブラウン、果肉薄いブラウン、大実。mh
Mavra Klirou(マヴラ クリロウ) 果皮薄茶色、果肉茶色っぽい黄、中粒 mh2
Mavra Markopoulou
(マヴラ マルコポウロウ)
果皮濃い褐色、果肉赤、細長い中粒、直立性樹形、収穫9月、10月 mh2 10・1挿木
Melanzana (メランザナ) 10・1接木 果皮褐色、果肉赤、中粒 mh2 10・1挿木
Napolitana.negra(ナポリタナネグラ) 果皮黒、果肉赤、大実で豊産性、(7月中旬〜10月中旬) mh
Perdikosyka(Perdikosika?) ペルディコシカ 果皮黄色、果肉 赤(ダークルビーレッド)、中粒、8〜9月収穫 mh
Pittakouri(ピッタコウリ) 果皮選の入ったブラウン、果肉赤、中粒〜大粒で豊産性、(7月中旬〜9月末) mh
San Pietro(緑)(サンピエトロ) 10・1接木 果皮緑、果肉赤、小粒、多産系 #2 10・1挿木
Smyrneiki(スミルネイキ) 果皮緑、果肉赤、大実で豊産性、(7月中旬〜9月末)、完熟時皮がひび割れ状。mh
Vartika(バルティカ) 果皮緑、果肉赤、大実 mh
Vasilika Melissi(ヴァシリカ・メリッシ、ロイヤルハニー) 12.1挿木 果皮グリーンに紫の縞、果肉紫、実のサイズは5,6cm、熟期8月〜9月ころ。asa
Yellow Long neck(イエローロングネック) 11.12接木 11.12挿木 黄緑色の果皮、テニスボールになる事がある大実種。夏秋兼用種。asa mh3
Zaffiro(ザフィーロ) 11.12挿木 果皮濃い紫、果肉キャラメル色、目は小さい、湿気や雨に強い、豊産性、葉は5つに分かれる。イタリア産。mh3
BNR(Bordissot Negra Rimaind) 12.15挿木 mh4 Bordissot Negraの変異種、虹の色の様に変化するストライプが入る。スペインのバレアレス諸島、マヨルカ島のサン ジョレッツ デ カルダッサールというところで発見された品種の様です。
Brogiotto Nero 12.15挿木 mh4 イタリア北部原産、中粒、果皮黒、果肉赤。フランスのビオレソリエスと同じと言う情報もある。
CC(Craven's Craving) 12.15挿木 mh4 ポルトガル・アゾレス諸島原産、果皮黒、果肉赤、中粒、果実や葉はBlack Madilaによく似ている様子。
CDD(Coll de Dama) CDDの仲間は幾つかあるので、参考の為リストしてみました。
概ね熟度が進むと実が垂れ下がる様です。
CDD Ciutat (シュータット)
 果皮はやや紫を帯びた緑、果肉濃赤、やや洋梨形、果皮にひび。
CDD Noir(ノアール): レデイブラック
 果皮はやや紫を帯びた緑、果肉濃赤、やや洋梨形。
CDD Gris レディグレイ
 果皮緑に薄い茶色
CDD Roja(ロハ)
CDD Blanc レデイホワイト 
CDD Blanca Negra
CDDM(Coll de Dama Mutant) 12.15挿木 mh4 スペイン原産、果皮紫のストライプ、果肉赤
CDDM(Coll de Dama Rimada) 12.15挿木 mh4 果皮黄色と緑のストライプ、果肉赤、熟期10月中旬頃、多産。スペインのマヨルカ島原産 コルデダナリマダ。日本ではレディストライプとも呼ばれている。
I258(Itarian258) 12.15挿木 mh4 果皮濃紫、薄いピンク、小中果実
Ponte Tresa 12.15挿木 mh4 果皮緑、果肉赤
White madeira #1 12.15挿木 mh4 果皮緑、果肉赤  White Madeiraは美味しいという評判ですが、#1はさらに美味しく、Black Madeiraにに負けないくらい美味しいとの評価がある様です。
Zaffiro 12.15挿木 mh4 果皮濃い紫、果肉キャラメル色、目は小さい、湿気や雨に強い、豊産性、葉は5つに分かれる。イタリア産。


桃・スモモ

アルバ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木したネクタリンのアルバです。果皮赤・果肉白、果重280g程度、熟期7月下旬頃の酸味の少ない品種です。
サンライズ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木したネクタリンのサンライズです。果皮赤・果肉黄色、果重250g〜300g程度、熟期7月下旬頃の甘酸バランスの取れた品種です。

ストレンジ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木したネクタリンのストレンジです。果皮赤・果肉黄色、果重200g程度、熟期7月上旬頃の極早生、酸味の少ない品種です。

はなよめ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木した桃のはなよめです。熟期6月末の極早生品種、果重250g程度。日川白鳳の枝代わりで、露地桃のはしりとして人気があります。品種登録有り。
黄貴妃 − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木した桃の黄貴妃です。熟期9月上旬の晩生、黄肉品種、果重300g〜350g程度程度。果実はやや硬めで日持ちが良い平成9年に品種登録。

夏かんろ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木した桃の夏かんろです。熟期7月末〜、果重350g程度大実黄肉。白桃と白鳳の交配選別種。平成22年に品種登録。
夏雄美 − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木した桃の夏雄美です。熟期7月初旬〜中旬の早生種、果重280g〜300g程度。暁星の枝代・選別品種。品種登録申請中の最新品種。

つきかがみ − 2022年4月24日撮影 
3月13日に接木した桃のつきかがみです。熟期8月末ころ(黄金桃より1週間程遅い)、果重350程度以上の大実。
八重咲幡桃 − 2022年4月24日撮影 
八重咲幡桃の苗です。熟期7月末頃〜、果重は少なめだが、花も実も楽しめ桃です。

山根白桃 − 2022年4月24日撮影 
山根白桃の苗です。熟期8月末頃〜、果重250g位、花粉が多く作りやすく、甘みの強い品種です。再導入。
武井早生白鳳 − 2022年4月28日撮影 
武井早生白鳳の苗です。熟期7月初旬頃の極早生品種。再導入。

照手水密 − 2022年4月28日撮影 
照手水密の苗です。熟期7月中旬、小ぶりの実だが実着きが良く、作りやすい品種。枝垂れ性。再導入。
アーモンド − 2022年4月28日撮影 
アーモンド ダベイ種の苗です。熟期9月中旬。

ワッサー − 2022年5月1日撮影 
モモとネクタリンをかけ合わせたネクモモ ワッサーの苗です。ワッサーは、ワセワッサーとナカワッサーがあり、ワセワッサーの熟期は6月中旬の様です。

紅帝 − 2022年5月14日撮影 
3月30日に接木したスモモの紅帝(こうてい)です。熟期8月上中旬、果重200g位の大実、多産系品種。
彩李 − 2022年5月14日撮影 
3月30日に接木したスモモの彩李(サリー)です。熟期7月下旬、果重140g位、実が硬めで日持ちが良い、甘酸のバランスが良い品種。
彩李(サリー)は商標登録されている様です。

梅・アンズ

加賀地蔵 − 2022年4月24日撮影 
3月に接木した梅の加賀地蔵です。果重30g位の大実、梅干等に適す。陽光面は赤く色着く。甲州小梅等の受粉木が必要。

リンゴ・梨

すわっこ − 2022年5月5日撮影 
4月13日に接木した「すわっこ」です。果皮紫紅、酸味が少ない、高温でも着色がよく、蜜が入る。品種登録有り。
Buckinhum − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「Buckingham(バッキンガム)」です。
表皮赤、ジューシーで酸味は弱め。生食向き。11月から2月頃まで保存可。

Gloria Mundi − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「Gloria Mumdi(グロリア・ムンディ)」です。
薄緑で陽光面が赤く着色、1Kg以上になる大実品種。酸味がそこそこあり、貯蔵性が4ヶ月ほどあるので、調理用として便利な品種。。
Irish Peech − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「Irishpeach(アイリッシュピーチ)」です。
8月末ごろ収穫の固めで味の良い品種。焼きリンゴにすると美味しい。1800年代のアイルランド産の様で、主にイギリスに輸出していた品種の様です。生食、調理とも可。

I紅魁− 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「紅魁(べにさきがけ),Red astrankhan」です。
ロシア原産の甘酸のバランスが良い8月中旬ごろが熟期の早生種。黄緑色の地色に縞状に全面赤く着色。果重150gから200g程度。
Red Aroma− 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「Red Aroma」です。
穂木をRed Aromaという品種名でとして頂いたのですが。ネットで検索しても発見できず、似た感じの名前でアロマというのが紹介されてましたので、とりあえずはこのアロマと仮定して育ててみたいと思います。アロマの特性:1973年スエーデン産、甘みは強くないが、甘酸のバランスが良い、果肉はやや柔らかめ、香りが良い。表皮は緑色の下地に赤が混じる、と言う感じです。又 アロマという名前で、別途以下の紹介がありました。赤いフラッシュのある黄色いリンゴ、11月から12月生食。

Rosemary Russet − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「Rosemary Russet(ローズマリー・ラセット)」です。
赤みがかた黄色の果皮、ジューシーで甘い生食向き。9月下旬に収穫し、3月ごろまで保存可能。1831年イギリス産。
柳玉 − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「柳玉(りゅうぎょく) Smith Cider」です。
米国原産の淡黄色、やや扁平で大きめの果実、甘酸が程よい、10月中旬頃の中生品種。

翠玉 − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「翠玉(すいぎょく、Newtown Pipin、ニュータウンピピン)」です。
1730年頃に米国で実生から発見された品種。大きさ中〜大の黄緑色、果肉は固く緻密、甘酸が適当で生食向きの美味しい品種。果重250g程度の晩生〜極晩生品種。尚、導入当初の果皮は黄緑色だったようですが、古い品種の為、色々な系統が出来ているようで、現在は赤い皮の品種もある様です。
倭錦 − 2022年5月31日撮影 
5月7日に接木した「倭錦(やまとにしき)、Vendavis」です。
倭錦は、1800年初めころの米国産リンゴです。11月上旬成熟の晩生品種、少し酸味が強い。暗紅色の果皮。

黄魁− 2022年6月2日撮影 
5月7日に接木した黄魁(ホワイトトランスパーレント)」です。
熟期8月中旬、果皮黄色の極早生品種、ロシア産。以上は 板柳町リンゴ品種見本園説明ですが、別途Wikipredia.netのリンゴ一覧の説明では、1850年ラトビア産、白い果肉に淡い緑色の果皮、収穫7月韓月、収穫後傷みやすく柔らかくなりやすい。生食、調理用となってました。

コミス − 2022年5月5日撮影 
3月23日に接木した洋梨のコミス(ドワイエンヌ・デュ・コミス)です。果重250g〜350g程度、果皮黄緑(日に当たった面が薄い赤になる事も有る)、甘みが強く適度な酸味がありとてもジューシーで美味しい品種。栽培が少々難しい。

稲城 − 2022年5月5日撮影 
3月23日に接木した和梨の稲城(イナギ)です。8月下旬〜9月上旬ころが熟期の大玉赤梨。


柑橘

絹皮 − 2022年4月25日撮影 
絹皮は、江戸時代頃〜記録があるようで、古い品種なのですが、現在は、かなり栽培地域が限られているようです。分担の仲間ですが、実のサイズは文旦にしては比較的小型の実の様です。
花良治 − 2022年9月3日撮影 
花良治(ケラジ)は鹿児島県喜界島の花良治という集落で200年ほど前から栽培されている柑橘で、香りが良く、種が無く、甘みと酸味のバランスが良い珍しい品種です。熟期は喜界島で10月頃で、緑の皮の状態でも食べられる様です。

宮川早生 持丸 − 2022年9月3日撮影 
宮川早生は、数多くの派生品種の元となっているが、その中で持丸系という品は、木がコンパクトで収量が多いなどの特徴から、栽培が多い品種の様です。熟期は10月初旬頃。


熱帯果樹

ホワイトジャポチカバ − 2022年4月25日撮影 
白い実がなる珍しいジャポチカバです。


葡萄


jジャスミン − 2022年5月11日撮影 
緑から赤へのグラデーションが入った外観が良い、ジャスミンの香りがする極甘品種の様です。ただ、粒が房から離れやすいという情報も散見されます家庭菜園お勧めの品種かも。

ハニービーナス − 2022年5月5日撮影 
4月16日に緑枝に休眠枝を接木したハニービーナスです。果皮黄緑、甘みが強く酸味が少ない大粒果、熟期8月下旬頃。、2001年品種登録(秋津6号)。

極早生ネオマスカット − 2022年6月1日撮影 
4月17日に挿木した極早生ネオマスカットです。

極早生ポートランド − 2022年6月1日撮影 
4月17日に挿木した極早ポートランドです。



輝太郎 − 2022年5月11日撮影 
3月28日に接木した輝太郎です。極早生の甘柿。
駿河 − 2022年5月14日撮影 
11月末から12月の初旬が熟期の完全甘柿です。甘柿としては、最晩生の様です。

江戸一 − 2022年5月14日撮影 
4月2日に接木した江戸一です。不完全甘柿。再導入。
大天 − 2022年5月14日撮影 
4月2日に接木した大天です。大実の渋柿。再導入。

山柿 − 2022年5月14日撮影 
柿の台木や鑑賞用栽培に利用されている山柿です。台木としては主に関東以南で使用されている様です。


ポポー

ジャックスジャンボ − 2022年5月4日撮影 
3月13日に接木したジャックスジャンボです。少し古い品種です。
ポトマック − 2022年5月4日撮影 
3月13日に接木したポトマックです。

ミッシェル − 2022年5月4日撮影 
3月13日に接木したミッシェルです。
レベッカゴールド − 2022年5月4日撮影 
3月13日に接木したレベッカゴールドです。

ワバッシュ − 2022年5月4日撮影 
3月13日に接木したワバッシュです。


バラ

ケイト − 2022年4月28日撮影 
3付日にトゲ無ノイバラに接木したケイトです。濃桃色、ロゼット咲。咲いているときはフルーツの香りがするようです。

ロザリンド − 2022年4月28日撮影 
3月1日にトゲ無ノイバラに接木したロザリンドです。淡い桃色、だんだんロゼット咲になる様です。

ナエマ − 2022年4月28日撮影 
11月28日に挿木したナエマです。ピンクの花が咲くツルバラです。

その他

コスフォード − 2022年4月28日撮影 
ヘーゼルナッツのコスフォードです。長楕円形、果重10g程度の大実。
ウエブズプライズ − 2022年12月23日撮影 
ヘーゼルナッツのウエブズプライズです。長楕円形、長さ3cm程度の大果で豊産性。甘味があり食味が良い品種。

トンダ・ジェンティーレ・デレ・ランゲ − 2022年12月23日撮影 
ヘーゼルナッツのトンダ・ジェンティーレ・デレ・ランゲです。イタリア産の極旨品種です。最高級の味と言われています。トンダ・ジェンティーレ・ロマーノが受粉樹の様です。他の品種での授粉が可能かどうか確認要です。

マテバシイ − 2022年4月25日撮影 
マテバシイの実生苗です。どんぐりの中では最大級の長楕円形の果実で、癖が無く生食も可能な品種です。

ボレアルビューティ − 2022年4月25日撮影 
ボレアルビューティの苗です。カナダのサスカチュワン大学で開発された、日本種と西洋品種の交配品種で、大実で甘みが強い。多品種を混植しないと実着きが良くない。

コシアブラ − 2022年4月25日撮影 
コシアブラの苗です。山菜の女王とも呼ばれ、テンプラにしたり茹でて食べるとお酒のおつまみにグッドです。

ライラック − 2022年5月1日撮影 
ライラックの苗です。日本語では夢という品種の様です。ロシアの方から頂きました。軽井沢ライラック園に植えてある品種の様です。

スグリ − 2022年5月1日撮影 
ロシアのスグリの品種です。どんな実になるか、育ててみてのお楽しみです。
グースベリー − 2022年9月3日撮影 
ロシアのグースベリーです。日本国内で一般に育てられている品種より大きな実が出来るという事です。

カシスNO1 − 2022年9月3日撮影 
ロシアのカシスです。3種類ありましたので、露1と命名しました。
カシスNO2 − 2022年9月3日撮影 
ロシアのカシスです。3種類ありましたので、露2と命名しました。

カシスNO3 − 2022年9月3日撮影 
ロシアのカシスです。3種類ありましたので、露3と命名しました。

大実天津甘栗 − 2022年5月14日撮影 
4月7日に接木した大実天津甘栗です。

皇帝ナツメ − 2022年6月1日撮影 
4月12日に接木した皇帝ナツメです。

新疆棗王 − 2022年6月1日撮影 
4月12日に接木した新疆棗王です。

中華大龍 − 2022年6月1日撮影 
4月12日に接木した中華大龍ナツメです。

ペカン ポーニー − 2022年6月1日撮影 
ポーニーというペカンの苗です。熟期9月下旬〜10月上旬の早生Bタイプ(雄花線熟型)の品種です。大粒で甘く高品質。
ペカン WH−2 − 2023年12月23日撮影 
WH−2というペカンの苗です。熟期10月〜11月の晩生Bタイプ(雄花線熟型)の品種です。ポーニーより大粒の新しい品種。

ペカン ウイチタ − 2022年6月17日撮影 
ペ4月13日に接木したカンのウイチタです。熟期9月下旬〜10月上旬の早生Aタイプ(雌花先熟型)の品種です。大粒、豊産性。
ペカン ウエスタン − 2023年12月23日撮影 
ウエスタンというペカンの苗です。熟期10月〜11月の晩生Aタイプ(雌花先熟型)の品種です。やや小粒、皮がむきやすい。

2022年12月23日更新: ペカン、ヘーゼルナッツの画像追加、イチジクの一覧表更新
2022年12月9日更新: イチジクの一覧表更新
2022年11月30日更新: イチジクの一覧表更新
2022年11月12日更新: イチジクの一覧表更新、ペカンの画像追加。
2022年9月21日更新: イチジクの一覧表更新。
2022年7月22日更新: イチジクの一覧表更新。
2022年6月14日更新: イチジクの一覧表更新。
2022年6月3日更新: イチジク、ナツメ、ペカン、リンゴ、葡萄の画像を追加。
2022年5月20日更新: イチジク、桃、スモモ、栗、梨、リンゴ等の画像を追加。
2022年4月29日更新: イチジクの接木苗の画像追加。桃、熱帯果樹、山菜等の画像を追加。
2022年4月9日作成

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