作業記録（共通） 果物 山菜 野菜
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岩倉菜園作業記録 | ＴＯＰ ＰＡＧＥ 菜園インデックス 菜園仲間 作業記録（共通） 果物 山菜 野菜 |
本ページには、定期的に共通の作業記録から岩倉菜園の部分だけ抜粋しまとめた内容が記述されています。 2008年1月5日 岩倉菜園訪問 今日久しぶりにミカン狩兼接木の状態確認の為、岩倉菜園を訪問しました。今年のミカンは豊作年になっており、木によっては葉が見えないほど実を付けており、小型のミカンになっている上、葉が黄色みを帯び衰弱している木もありました。小型でも甘味は損なわれていない木が多いようで、食べてみたら甘くて美味しい実になっていました。 寒くならない年内には収穫したいと言うことで、私が訪問する前、岩倉さんの知人や親戚がミカンがりに訪れ約２トンほど収穫したとの事でした。 それでもまだ結構沢山残っており、１７〜１８Ｋｇ入るリンゴの箱で6箱も頂いて来ました。 その上お土産まで頂き恐縮して帰って着ました。 岩倉さん、ありがとうございました。 岩倉さんのところで育てているのはフジナカという早生か中生の品種が殆どですが、他に青島ミカンと品種不明の酸っぱいミカン、レモン、小ミカン、ハッサク、金柑を育てていますが、昨年穂木を頂き接木したフジナカ、小ミカン、バンペイユの調子が良くないので、再度今年も穂木を頂いてきました。 昨年岩倉菜園で接木した、リンゴ類、柿の甘秋等、サクランボのナポレオン、梨の幸水、明水、長十郎、新水、リンゴの祝、紅玉、フジ、国光の接木が成功し新鞘が伸びていま した。ただ、梨の新水は親指台にもなり勢いが良過ぎた様で、誘引／剪定時に２ｃｍ位残して折れてしまった様です。来年の発芽に来たいです。 リンゴや柿を少し剪定しましたが、夕方になり時間切れで帰って来ました。 2007年6月21日 岩倉さんちの接木の状態 岩倉さんちの隣の柿への接木は以下のようになっていました。あまり手入れできないので、台木の芽が伸び放題になっていましたが、以下の様な結果でした。接穂の芽が伸びていないものも含め、台木の芽は全部掻き取りました。 ？のものは芽が出ていませんので失敗の可能性が高そうです。 西側 − 伊豆、甘秋、ご近所の早生柿 全て成功 南側 − 花御所成功、 禅寺丸 ？ 北側 − 西村早生、黒柿成功、次郎 ？ 東側 − 富有成功、筆柿 ？ 梨の接木は、幸水、長十郎、新水、明水いずれも成功していました。表示を忘れていた明水の表示を追加しました。 リンゴは、北側、南側とも 紅玉、国光、フジ、祝の４種とも成功し、20cm〜50cm枝が伸びていました。穂木が日陰に成らないよう、回りの枝を少し剪定しました。 柑橘はデコポン、グレープフルーツ、日南早生温州、ネーブルの芽が出始めていました。ミカン畑のあちこちに伸びだしていた竹の子を取り帰って来ました。 帰りに岩倉さんの知り合いの観葉植物のハウスを見学してきましたが、鉢に植えた２ｍほどのマンゴーに１０個ほど実がなっていたり、グアバの実が沢山成った鉢があったりで、興味深く拝見してきました。 2007年5月27日 岩倉菜園の柿の接木の状態と世話 岩倉菜園の柿に接木した甘秋、伊豆、富有は緑の芽が出ており、成功の様でした。 岩倉菜園の隣の柿に接木した甘秋、西村早生、伊豆早生、品種不明早生甘柿の芽が動き出しており、成功の様でしたが、次郎、筆柿、禅寺丸、花御所、富有は未だ芽が動き出しておらず、結果はまだ不明です。 2007年5月27日 岩倉菜園の柑橘類の接木の状態と世話 冬に岩倉さんちのミカンの木にグレープフルーツ、デコポン、ネーブルオレンジ、日南早生温州の接木を行っていましたが、ミカンの木の新鞘が伸びだしたので接木の世話を行いました。接木の芽が伸びたのは一箇所だけでしたが、殆どの接ぎ芽は緑を保っていたので、接いだ枝の先の方の剪定、及び接いだ芽の日当たりが良くなるよう枝の間引き剪定を行いました。 2007年4月14日 岩倉さんちの菜園と接木の状態 岩倉菜園に穂木を持ち込み接木したものの状態は以下の様になっていました。 サクランボの高砂、ナポレオン、梨NO2 に接いだ長十郎、新水、幸水、リンゴ南側に接いだ国光、祝、フジ、紅玉、スモモのマンチェリアン、実沢山の新芽が出ていました。 各種柿とキュウイの香緑とアーリーメールは芽が出ていませんでした。宮菜園での接木はそろそろ芽が動き出しているので一寸心配です。宮菜園でのキュウイの接木は失敗はほとんど無いのに、昨年岩倉菜園のゴールドキュウイに接いだものは一箇所も成功しておらず、一寸原因不明です。 梨の花はNO1が5部咲き、NO2が満開、洋ナシ？が既に花が終わっていました。昨年はNO2と洋梨？が同時であり、これらが終わったあとNO1が咲き出していましたので、開花時期が一寸不明気味になってきました。NO1の脇の大きなサクランボを切った事や洋ナシにびっしり発生したアブラムシが影響しているのかも知れません。梨NO2は宮菜園で昨年接木したものが開花していますので、来年宮菜園での開花を含めて確認したいと思っています。 ビワの木の下にモモの木らしいのがあり、確か穂木を頂き宮菜園の多品種実験台に接いだはずの木の花が咲いていました。深紅の多弁の花でしたので、どうやら鑑賞用の花モモの様です。 2007年3月10日 岩倉さんちのお隣さんちの柿の接木 昨年依頼されてた岩倉菜園のお隣さんの柿の剪定と接木を行いました。台木は百目の様で、ゴマが入って甘くなったり、渋柿になったりする様です。 山田さんから頂いた富有、筆柿、西村早生、伊豆早生、花御所、次郎を接木しました。 2007年3月10日 岩倉さんちのビワの誘引と剪定 ビワの木が自由気ままに直立して伸び気味でしたので、枝を水平気味に誘引し、誘引出来ない枝は切り詰めました。木の幹付近は枝が少なめですが、来年は新鞘が出てちゃんとした樹形になる予定です。 2007年3月10日 岩倉さんちの梨の接木 ２本ある岩倉さんちの和梨の開花期が異なるので、先日の幸水に続き、新水、明水、長十郎の３種を接木しました。 2007年2月24日 岩倉ミカン園の接木 岩倉さんのミカン園にてデコポン、グレープ・フルーツ、ネーブル・オレンジ、ハッサクを接ぎました。 2007年2月17日 岩倉菜園の果物への接木 岩倉さんちのリンゴ、梨、柿、サクランボに２，３種類づつ接木しました。柿以外は受粉用のつもりですが、もともと種類が判らないものに接ぐので、効果の様子をみて追加の接木が必要と思っています。 2007年1月13日 岩倉さんちのキュウイ等の選定 岩倉さんは不在でしたが、あまり遅くならないうちと言うことでキュウイ及び葡萄の剪定を行いました。キュウイは、立ち枝を全て剪定し、雄花は枝を縮小し、着果枝を適当に間引き水平に誘引・配列しました。 葡萄は、樹勢があまり強くない小型の実の種類なので、基本は短鞘選定としましたが、昨年は放任に近かったので、一部亜主枝候補の枝は配置上長鞘選定としました。 昨年成り始めたリンゴは、重なり枝や高くなりすぎた太枝を何本か間引き、細い新鞘は切り返し剪定を行い来年の着果枝に育てるように配慮しました。昨年はテッポウムシの糞だらけだった幹も綺麗になってきたようですし、花芽も沢山付いていますので、今年はかなり実がなりそうです。 2006年12月17日 岩倉さんちのミカン狩 岩倉さんちのミカン園にお伺いし、ミカン狩をさせてもらいました。昨年実が付きすぎて、今年は実が少なめでしたので、そのぶん成った実は大きなものが多かったようです。会社の同僚と2人訪問し、まだ収穫していない木一本とまばらに残っている木の収穫をさせて貰いましたが、実成りが少なめといっても大きな木ですので十分過ぎるほど収穫できました。 今回収穫したのはフジナカという種類でしたが、2本ある青島ミカンも試食させて頂きました。 フジナカは中生くらいのようで、オレンジ色に近い完熟色となっているのに対し、青島ミカンは黄色でした。フジナカは甘みも強いですが、まだ酸味のある実もあるのに対し、青島ミカンは酸味が比較的少ない種類のようです。 一寸早いですが、これらのミカン類の穂木を頂いてきました。又菜園/その他果樹園の方にもお伺いし、柿等の穂木を頂いてきました。 2006年11月12日 ヤマモモ 岩倉さんちのヤマモモの取り木を行う為土をかけておいたのですが、どうもうまく根が出ていないようです。ヤマモモは接木や挿し木が難しい様ですが、取り木も少し工夫がいるかも知れません。今度はコケとビニールを使った通常の方法＋土をかぶせる方法でトライして見たいと思います。 2006年9月30日 岩倉さんちの柿 岩倉さんちの柿の種類がほぼ判りました。 NO 1 − 少し黄色くなりはじめており、形からみて百目にほぼ間違い無い様です。 NO 2,7 − ゴマが入っており、形からみて富有の様です。 N0 3,8 − ゴマが入っており、形からみると禅寺丸に近い種類の用です。 NO 4 − 次郎と富有の中間位の形をしており品種不明です。 NO 5 − 形は次郎と富有の中間位ですが、黒い傷の様なものがついており見た目は良くないですが、 結構甘味があり美味しい種類です。もしかするとNO4と同じ種類かも知れません。 NO 6,9 − 実が小さく先が尖っており黒い色ですので黒柿のようです。まだ塾期には早い様です。 NO 10,11 − ゴマが入っており、形からみて西村早生と思われます。 NO 12 − マメ柿 来春にNO2,3,4,5,6,10の穂木を頂き接いでみようと思っています。 2006年9月26日 岩倉さんちの柿 岩倉さんちの柿の中で一番熟期が早い２本（NO 10,11)はどうやら極早生不完全甘柿の西村早生の様です。昨日近くのスーパーに売っている柿が西村早生として表示されていました。購入して食べて見ましたが、形、種がありゴマが入っている点などからみて間違いないと思っています。尚、不完全甘柿であり、種が入らないと渋柿になる可能性もありそうですが、西村早生は雄花も付くので、ほとんどが甘柿になると言うことのようです。 2006年9月16日 岩倉さんちの果物 梨 − 梨の木NO1になった実を一個頂きだべてみました。 丁度良い熟期だったようで、美味しく頂けました。 形から見て豊水のようです（又は長十郎かも知れません）。 リンゴ − 落下しているものを頂いて見ましたが、色からみると玉林のようです。 ただ味は販売されている玉林と異なる様ではっきりと玉林とは言えません。 柿 − NO10とNO11が半分ほど着色しており、極早生種の様です。 形は花御所と似ていましたが、熟期が全く異なります。ゴマが入っており、甘柿でした。 近くのスーパーで似た柿を売っていたのですが、品種名は表示されていませんでした。 伊豆早生や早生次郎等よりも早熟の様で、筆柿に近い熟期の様です。 2006年7月08日 岩倉さんちの菜園 今日は夕方迄雨が降らない天気予報でしたので岩倉さんちの菜園に行って来ました。 岩倉さんは不在でしたが少し確認と手入れを行って来ました。 2006年6月17日 岩倉さんちのキュウイ 岩倉さんちのキュウイは早生系のメス木が一本だけと思っていたのですが、どうやらその他にメス木が一本植えてあった様です。今日見たら２個ほど見がなっていました。 花の時期や形はヘイワードの様ですが、ヘイワードより少し細長いような気がします。もしかすると違う種類かもしれません。NO2は早生種の実です。このメス木の最後の方に咲いた花が、ヘイワード等のオス木の最初の花でようやく受粉した様です。ゴールデン系の品種の様ですが、種類は判りませんので、数少ない実を確認出来るのを期待しています。 その他今年ゴールデン・キングとオス木としてマックという種類を植えていました。今年枝が伸びれば穂木を頂けるかも知れません。肥料を沢山施してもらおうかな。
2006年5月21日 岩倉さんちのキュウイ キュウイのメスの花が終り、残り2本の花が咲き出していました。この2本は一本がメスでもう一本がオスだと思っていたのですが、なんと前からある木も後で植え今年から花が咲き始めた木も両方ともオスでした。 来年は開花の早いメス木に合うオス木、ヘイワードと香緑を接木する必要がありそうです。 2006年5月13日 岩倉さんちの菜園 今日は生憎雨でしたが、キュウイ等の生育状況を見に岩倉さんちの菜園に行ってきました。 気になっていたキュウイは、一本は花がびっしり咲き満開となっていました。木は雌で開花の時期から推測するとセンセイショナルアップルとかゴールデンアップルではないかと思われます。残念ながら他の2本は蕾のままですので、今年も受粉が行われず、実は成らないと思われます。この木にセンセイショナルアップル用のオス木を高接ぎしたのですが、まだ新芽が出ていませんでした。宮菜園の方の接木の芽は既に40cm程度は伸びているので、失敗かも知れません。 他の二本は、太い方がヘイワードのあたりで、細い方がそのオス木の様です。まだ花は咲いていませんが、蕾を割って見た感じでは雌木とオス木の様です。細い方の木は今年から花が咲き出したとの事ですので、今年このペアは実が成りそうです。 岩倉さんちの菜園に行き出してから間もない事もあり、毎回の様に新しい発見？があります。今日は、山葡萄（実成の良い市販の品種の様）、青い先が尖っている葡萄（山梨で買ったとの事）、小粒のグミ、2本目のミニ柿、初夏に小型の実のなる低位の潅木（ジューンベリーかな？）、サルナシ（キュウイの祖先）、ネクタリン？（モモと言ってたが少し大きくなった実をみるとネクタリンの感じ。でもまだ判らない。）、それに何本かある梅の木の中には宮菜園にない種類もありそう（花の形、実成から見て）です。 来年の冬は何種類か追加入手出来そうです。逆に接木したため不用になっているセンセイショナルアップル用雌木等、何種類か引き取ってもらえそうです。 2006年4月22日 岩倉さんちのスモモ 岩倉さんちのスモモの花が終わりましたので実を確認してきました。10本のスモモの木がありますが、どうやら種類としては4種類の様です。尚、10本の内1本は、スモモが枯れ台木が成長したもののようなので、この一本は相談のうえ根元から切ってしまいましたので、現在は正確には9本となっています。 2006年4月9日 岩倉さんちの梨 岩倉さんちには和梨NO1,NO2,及び洋梨1種ありますが、今日花を確認したら、和梨NO2と洋梨が満開を過ぎたところでありオシベの花粉はほとんど残っていませんでした。一方和梨NO1の花は全体で開花しているのが２，３個しかなく他は全部蕾の状態でした。開花状況からすると和梨NO2と洋梨はお互いに受粉出来るので実のなる確率が高いですが、和梨NO1は受粉樹が無い状態となり実は成らない可能性が大です。 ただ、一寸気になったのは、洋梨と言っていた木の花が和梨NO2と花の咲き方があまりに似ている事です。以前洋梨のラフランスを育てた時は、和梨の花と異なり、もう少し花の付き方が疎らだったような感じがします。洋梨と言ってたのが実は和梨NO2と同じ種類だったと言うような可能性もありますので、今後注意深く見ておく必要がありそうです。 2006年3月26日 岩倉さんちの菜園 スモモ 今日は岩倉さんちの菜園／果樹園に行ってきました。穂木を頂いたスモモ１０本の花を確認しましたが、種類としては4種類位の様です。そのうち1種はソルダムのような感じの花でした。ソルダムにも熟期等により何種かありますので、宮菜園のソルダムと異なる可能性があります。その他、赤い葉でピンク色の花が咲く種類（これは床屋さんで頂いたハリウッドもどきと同じかどうかまだ不明です）、花の付き方がソルダムよりまばらな2種があります。そのうちの1種は緑色の先の尖った実がなるようで、これは宮菜園に無い種類のようです。実の大きくなる頃を楽しみとしています。 梨 梨はまだ花が開いていませんでしたが、蕾が沢山付き受粉が上手く行けば実成が確認出来そうです。和梨は大きな実がなる種類との事でしたが、洋梨共々種類は判らないままです。 リンゴ リンゴは2種ありこれも花芽が付いています。種類が判らないので取りあえず受粉用として宮菜園の紅玉とボレロを高接ぎしましたが、紅玉の方は小さな緑色の芽が伸び出していました。今回岩倉さんちのリンゴ2本（同じ種類らしい）の穂木は頂きませんでしたが、実が確認出来宮菜園に無いものでしたら来年穂木を頂こうと思っています。 フェイジョア 挿木で育てているフェイジョアの木が5本ほどありましたが、そのうち整理し本数を減らすとのことでしたので1番小さな一本を頂く事とし、今回木の周りの太い根を切る根回しを行って来ました。そのうち頂いて来て宮菜園のレパートリーに加えるつもりです。同じ木から挿木で育てたとの事で、実も成るとの事でしたので、一本でも実のなる種類の様です。 ヤマモモ 昨年は２，３個しか成らなかったとの事ですが、樹高が２ｍ位になったヤマモモの木があります。ヤマモモも宮菜園に無い種類なので枝を分けて頂く事にしました。挿木では時間がかかりそうなので、地面すれすれに伸びていた太さ2cm位の枝を傷つけ土をかぶせておきました。上手く根が出るとかなり育った木が入手出来そうです。 バンペイユ 穂木を頂いた時はブンタンとおっしゃってましたが、品種名を思い出したらしく、バンペイユであると訂正されました。ネットで調べたらバンペイユは世界最大の柑橘であり、上手く育てるとバレーボール大３Ｋｇにもなるとの事でめずらしい種類の様です。挿木で育てたのが2本ほどあり今年はどちらも実がなっていました。私の為に一個残してくれたらしく、今日は実を頂いてきました。食べて見ると、少し水分がぬけ気味でしたが、酸味や渋みがなく美味しいと思いました。2本のうち1本を根回しして持っていったらどうかと言われましたが、穂木を頂いている為とりあえず接木の様子を見たいと思っています。 極マメ柿 挿木により、盆栽用でマメ柿よりさらに小さな実がなる極マメ柿を育てていました。まだ実は成っていないようですが、実が成ったら確認したいと思っています。 2006年02月12日 岩倉さんちの果樹 岩倉さんの果樹園に行ってきました。キュウイとリンゴ、特にキュウイは花が沢山咲くのに実が成らないという事でしたので、受粉木の接木を行いました。 キュウイの種類は判らないのですが、雌は２種類あり、ヘイワードとセンセイショナルアップルのような感じでしたので、取りあえずオスのA.Pメール（ヘイワードの受粉用）とアーリーメール（センセイショナルアップル用）を接ぎました。 リンゴは２本あり、これまた種類は不明ですので、同じものになる可能性の少なそうな紅玉とボレロを接木してみました。様子を見て又別な種類を接ぐことになるかも知れません。 ただ、リンゴの接木をしていて気ががついたのですが、木の幹の所々に穴が空いていて虫糞が出ています。これをなんとかして駆除しないと、実成どころか木が枯れてしまいそうです。宮菜園ではこの虫は発生した事がないので、これから駆除方法を見つけなければ成りません。 種類は判らないのですが、岩倉さんちの果樹園には色々な種類の果物がありますので、今日は接木のついでに以下の穂木を頂いて来ました。 スモモ： 木が10本有りましたので、南側から岩倉NO1 - NO 10と命名 梨： 洋梨１種、和梨２種 プルーン： １種 | ||||
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