ペカンの種 − 2017年12月4日 撮影
頂いたペカンの種です。品種は不明です。実生の品種かも知れません。 |
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ペカンの種蒔 − 2017年12月4日 撮影
2cm程度の深さに3個ずつ種まきしてみました。 |
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ペカンの発芽 − 2017年12月4日 撮影
発芽してきました。発芽率はあまりよくありませんでした。送って頂いたとき乾燥していたようでしたので、乾いてしまっていたのかもしれません。 |
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ペカンの苗 − 2018年4月30日 撮影
まだ貧弱な実生苗ですが、春の芽吹きを開始しました。その後、畑に植え付けてみたりしましたが、生育はかなり遅く、その後植えてみた台木用品種に簡単に追い越されてしまいました。
生育速度が遅いので、台木用としては適当ではないかも知れませんが、大木に成るペカンの矮生品種として良いのかも知れません。 |
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ペカン実生苗入手 − 2022年7月10日 撮影
ご厚意により、種蒔した実生苗を入手することが出来ました。元の品種は不明ですが、食用の通常の品種の様です。 |
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蒔き床の下部の根 − 2022年7月10日 撮影
下部もメッシュ状になっている非常に水はけの良い蒔き床です。下部から、新根が出だしていましたが、まだ白い根なので、出たばかりの様です。 |
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根の状態1 − 2022年7月10日 撮影
コンテナを揺すって土を落としたら、下に根が出ている一部の苗以外は、簡単に取り出すことが出来ました。一部根が飛び出ているのは、軽く引っ張ったら抜けて来ました。もう少しすると、飛び出た根が太く硬くなるので、植替えには丁度良いぎりぎりの時点の様でした。 |
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根の状態2 − 2022年7月10日 撮影
概ね細根がびっしり出ている状態ですが、一部勢いの良い新たな新根が伸びだしているところです。 |
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根の状態3 − 2022年7月10日 撮影
新根が出だした苗の例です。地植えだと、下に伸びた根が深く大きく伸びる感じになりそうです。 |
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植替え − 2022年7月10日 撮影
苗の半分を植え替えたところです。大きく伸び始めた新根はそのまま折り曲げて上なしたが、カットして植えたらどうなるか興味があり、少し悩んでいるところです。 |
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蒔き床の下部の根 − 2022年7月11日 撮影
2番目の蒔き床の下部から出ている根の様子です。白い新根のほかに通常の黒い根になっているものもありました。 |
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根の状態1 − 2022年7月11日 撮影
コンテナを揺すって土を落とした時点の画像です。一部飛び出ている根が少々抜けにくいのもあり、細根が少し取れましたが、全部の苗の根を折る事無く抜けました。 |
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根の状態2 − 2022年7月11日 撮影
種蒔コンテナから取り出したところです。 |
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根の状態3 − 2022年7月11日 撮影
直根が種蒔コンテナから出て来てしまった苗の根の状態です。今回は横に伸びた根をカットしないで、根に合わせて少し大きめの鉢に植え替えました。 |
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植替え − 2022年7月11日 撮影
これら実生苗に品種ものを接木する際、台木の勢いが成功に大きく影響する気がしてますので、その傾向を確かめる事も考え、色々な鉢に苗を植え変えてみました。 |
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苗の先端部 − 2022年7月11日 撮影
苗の先端部はまだ生育中の若芽が付いています。日光が強い日が続いていますので、植替え新しい槌になじむまで、寒冷紗で少し日光を制限したほうが良い様です。 |
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台木用品種の挿木1 − 2022年5月14日 撮影
2021年12月14日挿木した大分県由来の台木用品種です。少し芽が出て来ました。既にかれたのもあります。 |
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台木用品種の挿木 − 2022年5月14日 撮影
3月初旬挿木した大分県由来の台木用品種です。少し芽が出て来ました。成功しますように、と祈っています。
--->挿木は失敗でした。枝を頂再度挿木に挑戦予定です。
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