ビワの木の樹形と移動 - 2004年12月18日
ビワの隣に植えている柿に接木する種類が多くなり、柿の木の領域を広げる必要が出て来ました。そこで、従来のビワの木(右側)の左側1.5m位のところに新たにビワの木を植え、従来のビワの木は、樹高を低くして、新しいビワの木や隣の柿の世話用の足場として利用しています。 |
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ビワの木の樹形 - 2017年4月2日
右側が当初からのビワの木、左側がその後植えた木(現在のメイン台木)です。幹の太さはメイン台木の方がやや太めまで成長し、全品種が接木されています。当初の木は、メイン台木が届いていない部分はまだ実を着けていますが、概ねメイン台木や柿の木の世話をする足場になりつつあります。 |
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鳥よけ網 - 2013年6月9日
まだ右側の木も足場を兼ねて残っている状態ですが、今回、両方の木をすっぽりと覆う鳥よけ用の網をかけてみました。 |
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子供たち - 2017年4月2日
メイン台木の近くには、種がこぼれて育った実生苗が沢山あります。せっかく生えてきたので、あまり大きくしない程度に剪定しながら、保有品種の接木を行なっています。 |
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鳥よけ袋 - 2017年5月28日
網をかけていないところは、取り避け用に新聞紙を被せました。新聞紙をA4サイズくらいに切り分け、ホチキスで止めるだけですが、防除の期間も短いので(2,3週間)、簡易型で十分な様です。
これは田中の袋掛け前の状態。房が広がらない様にすると楽です。 |
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鳥よけ袋 - 2017年5月28日
4つ切りにした新聞紙です。 |
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鳥よけ袋 - 2017年5月28日
袋をかけたところです。 |
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鳥よけ袋 - 2017年5月28日
枝の実成りはこんな感じです。 |
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初秋の花蕾 - 2004年9月30日撮影
来年の実になる小さな蕾が出来始めました。ビワの剪定はこの頃が適期の様です。 |
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満開のビワの花 - 2004年12月8日撮影
田中の花です。田中は12月ころ満開、茂木はそれより約1週間、長崎早生は約2週間程早く咲きました。ただし、花は一斉に咲くのではなく、枝の位置や成長具合によりかなりばらつきがあります。 |
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ビワのミツバチ - 2011年12月11日撮影
別館ビワのミツバチです。こちらも暖かくなる日中はミツバチが集まってきます。別館はまだ花が少ないのに、花を見つけて寄ってくるのは関心します。よほど密が多いのかな。 |
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クイーン長崎の摘果(前) − 2009年4月5日撮影
クイーン長崎の摘果前の着果の状態です。このまま放置すると実は小さめになり、木も弱って来年実が成りにくくなります。 |
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クイーン長崎の摘果(後) − 2009年4月5日撮影
クイーン長崎の摘果後の状態です。5個位残しても実はかなり大きくなりますが、クイーン長崎の場合、3個以下くらいにするとより立派な実に成るようです。 |
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茂木の摘果(前) − 2010年4月11日撮影
茂木の摘果前の着果の状態です。 |
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茂木の摘果(後) − 2010年4月11日撮影
茂木の摘果後の着果の状態です。 |
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極早生ビワの摘果(後) − 2010年4月11日撮影
長崎早生の一部の枝の実が異常に早熟なので、かすかな枝変りの期待をもって極早生ビワと呼んでみました。他の枝より1ヶ月くらい早いようです。 |
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枝変りか? - 2010年5月4日撮影
今年、実の大きくなるのが異常に早い枝があり,その枝の実は2箇所とも通常よりかなり早く大きくなりました。日当たりなどの関係で今年だけそうなのかどうか判りませんが、とりあえず、来年も様子を見るため、枝に印を付けておきました。--->今年は、結局熟す前に何時の間にか干からびていました。一応念のため来年も観察予定です。 |
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極早生ビワの開花 − 2010年10月31日撮影
昨年1箇所だけ早く実が肥大した枝ですが、今年も一番早く花が咲きました。 |
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ビワの実の比較 - 2006年6月15日撮影
左上が長崎早生、右上が茂木、右下が田中、左下がクイーン長崎です。年により熟す時期は変化しますが、今年は長崎早生がほぼ収穫完了、田中とクイーン長崎はこれから収穫開始、茂木は最盛期という感じです。 |
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ビワの実の比較 - 2017年6月18日撮影
左から、大五星、早大五、クイーン長崎、田中、茂木です。田中が健闘しています。田中も一房の実を2,3個にすると、結構大きくなります。 |
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長崎早生の実 - 2008年6月15日撮影
長崎早生は早生で小型の実がなります。酸味が少なく小さくても美味しい種類ですが、寒さには弱いようです。 |
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茂木の実 - 2008年6月15日撮影
茂木は卵型の少し細長い形です。少し小型で酸味は少なく、田中に比べると女性的な実と言えるでしょうか。 |
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田中の実 - 2008年6月15日撮影
丸みが買った大き目の実がなります。熟期は遅く、この時期は殆どが緑色か薄緑色であり、まだ酸っぱくて美味しくありません。 |
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クイーン長崎の実- 2008年6月15日撮影
田中より大きく、酸味の少ない実が成ります。うっかり摘果を忘れて一房に5個も実をならせたのですが、それでも田中位のサイズの実がなりました。 |
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倉方の花 - 2009年12月6日撮影
昨年接いだものです。枝はだいぶ伸びましたが、花芽はまだ多くありません。 |
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倉方の実- 2010年6月12日撮影
熟期は茂木より少し遅く、形は田中に似た実がなりました。もう少しで食べられそうです。 |
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茂木- 2010年6月12日撮影
ほんの少し早いですが、丁度食べごろです。 |
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長崎早生- 2010年6月12日撮影
一寸過熟気味ですが、とても美味しくなっていました。 |
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実生M1の花 - 2009年12月6日撮影
どの品種の実生か判りませんが、種が落ちて勝手に生えてきたものです。そのうち、親の明確な実生苗を育てて見たいと思っています。
この頃でも蜂が沢山来てますので、花の頃から袋を被せる必要がありそうです。まだ理由は判りませんが開花時期が極端に遅いです。 |
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実生M1の実 - 2010年6月12日撮影
実の大きさはそこそこです。熟期は田中並みに遅い様です。 |
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クイーン長崎との比較 - 2010年6月12日撮影
実生M1はクイーン長崎(右3個)に比べるとだいぶ小さいです。 |
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クイーン長崎と田中 - 2010年6月12日撮影
上2個がクイーン長崎、下一個が田中です。 |
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涼風- 2013年6月8日撮影
ほぼ食べごろの涼風(すずかぜ)です。 |
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大五星- 2017年6月18日撮影
ほぼ食べごろの大五星です。一つ房の実を2個位にすると大きな実があります。 |
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早五星- 2013年6月8日撮影
そろそろ食べ頃の早五星です。 |
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なつたより- 2017年6月18日撮影
比較的小粒ですが、甘くて美味しい品種です。 |
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茂木の収穫- 2010年6月12日撮影
このところ沢山収穫出来るようになりましたので、今年も岩手の実家の方に送りました。プチシートを間に挟むと、2,3段に積んでも輸送に耐えてくれる様です。 |
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クイーン長崎等の収穫- 2013年6月23日撮影
左側二籠が茂木、右手前がクイーン長崎、右奥が早五星です。 |
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クイーン長崎等の収穫- 2017年6月18日撮影
茂木、クイーン長崎、早五星、大五星、倉方や実生、なつたより、田中の一部の収穫を行ないました。 |
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涼風- 2012年5月14日撮影
メイン台木〔2代目)に接木した涼風です。別館のビワにも接木してあります。 |
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なつたより- 2012年5月26日撮影
メイン台木〔2代目)に接木したなつたよりです。 |
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