観察記録−　2009年6月7日　別館のビワ、栗等 昨年実生のビワ、無花果、栗、柿を植え付け、今年桑を植え付けました。まだ木が小さいのでビワ意外接木していませんが、成長に合せて接木を行い色々な品種を育ててみるつもりです。とりあえず色々育ててみて、調子の良いものを大きく育てたいと思っています。 ビワ樹形　−　2009年6月7日撮影 まだ接穂が成長していないので樹形と言えるものではないですが、昨年植えた実生苗に田中、長崎早生、長崎クイーン、田中を接いで育てています。 長崎早生　−　2009年6月7日撮影 先端に割り接ぎしたものです。一番成長しています。 田中　−　2009年6月7日撮影 中間の位置の枝に割り接ぎしたものです。活着しているとは思いますが、勢いがありません。 長崎早生　−　2009年6月7日撮影 上から2番目の位置の枝に宮式で接いだものです。割り接ぎが枯れてしまい実屋敷が活着しました。葉に勢いがあるので田中の枝を追い越して成長するかも知れません。 栗　−　2009年6月7日撮影 栗の森早生です。 無花果　−　2009年6月7日撮影 多分ホワイトゼノアと思いますが、どうせ接木するので品種名は記録していませんでした。 桑　−　2009年6月7日撮影 まだ小さいですが、桑の苗も植えてみました。 柿　−　2009年6月7日撮影 柿の実生苗です。実生苗だけでは主力木として不安がありますので、貴秋の接木苗も近くに植えてあります。 タラの木　−　2009年6月7日撮影 果物では無いですが、タラの木も植えてみました。今後本館のタラの木は品種保持のた芽細々と栽培し、栽培の主力は別館の方になると思います。

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